コメント
 
 
 
鍋ってさ・・・ (ゴジ健)
2010-01-18 19:54:29
一人で食べるもんじゃないよね。


・・・
 
 
 
美味しそうだけど (勇者)
2010-01-18 20:01:29
ホタテを、殻ごと入れるんですか?
(カニは殻から、出汁が出るっていうけど)

今晩は。
あちらに戴いた、俳句への質問、ここで言わせてくださいね。

先週の金スマは、ゲストが吉行和子でした。
75歳とは思えない、可愛らしい女優さんです。
そこで、レギュラー陣が、新春句会を催したのです。

お題は、今年の抱負です。
出来た順に、発表していきます。

花の道 今年も極め 幸福に
            仮屋崎省吾
今年こそ なにがしたいか わかりたい
            室井ゆ月
中居さん たまにはちょうだい お年玉
            ベッキー
新春や まだ飛び越える 事のあり
            吉行和子
ここで中居が、そういうの書きてえなあ、と。(笑)

身ひとつの 身を深深と 初湯かな
小正月 大トラ小トラ 飼い馴らし
            富士真奈美
ここで、俳句の選者でもある、富士女史が、自分の句を解説します。

春みすえ 歩幅せましも 我が季待つ
            中居正広
いいじゃない、と女史からお褒めの言葉あり。

中居さんが、まじめに作るとは、思わなかったので、と言いながら、最後は、安住が、

タイガーで ご飯も今年も ほっくりと
            安住アナ

中居は、毎年、自分のラジオなどで、今年はどういう年にしたいという話をするのですが、
一昨年は、仕事を、めいっぱい頑張ると。
(映画、私は貝になりたい他)
去年は、8月頃までは、すごい頑張ると。
(8月にNHKで戦争特番に出演)
今年は、休む勇気も、必要かな?と。

彼は、いつも本当に忙しい、仕事大好き人間ですが(笑)
他の所で、今年はのんびり穏やかに仕事をしたい、とも、言っています。

それで、春(将来)見据え、歩幅せましも(仕事量を減らしても、我が季(自分の季節の到来を)待つ

俺達SMAPは、後輩たちを脅威に感じなくても良いんだけどなあ、(笑)
私は、そんなふうに感じました。

塾長さんの感想、他の人の俳句の解説も、聞かせてください。
 
 
 
ゴジ健さん (塾長)
2010-01-19 01:09:44
私が作れるものなんて限られてますし、石狩鍋セットも賞味期限の30日に迫っていたものですから、頑張って作ってみましたが、とても食べ切れませんでした。
「一人鍋」ってものも世の中にはあるようですが、日曜の場合は結果として「一人鍋」になってしまっただけで、父と二人で食べる「二人鍋」になるつもりでした。

でも、一人で食べてもなかなか美味しかったので、もっと大勢でワイワイやりながら食べたらもっともっとおいしかったのに、とちょっぴり残念です。



 
 
 
勇者さん (塾長)
2010-01-19 01:17:27
詳細なレポありがとうございます。
おかげで事情がのみこまました。

以前「いいとも」の川柳コーナーに中居くんが出演した時に作った川柳がなかなかのものだったので、彼の意外な才能に感心しました。
この俳句も「我が季待つ」などという言葉づかいは簡単にできるものではありません。
文才とまでは言えないかもしれませんが、なかなかの感覚の持ち主だと改めて思いました。

しかし、富士真奈美はさすがですね。
句の風格が他の作品とは違います。

私個人としては、
「今年こそ なにがしたいか わかりたい」
が一番印象に残りました。
何がしたいかわからないまま生きていくのも楽しいように思いますが・・。





 
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