コメント
Unknown
(
みたぽん
)
2007-05-01 12:04:47
うちの娘は中学生で村上春樹にはまって、色々小説を読むようになったらしいです。私はテンポ良く読めて気持ちよく時間を潰すことしか小説に求めていないので、村上春樹は嫌いじゃないです。
彼の小説は雰囲気小説だと思ってたけど、ひょっとしたらそれ以上のものがあるのかもしれないと思わせる時点ですでに成功してるんでしょうね。
みたぽんさん
(
塾長
)
2007-05-01 14:55:31
例の尻尾に秘密のある鯛焼き、で考えてみてください。
私はあの記事を読んで、秘密ってなんだよ、ってかなり悶絶しました。
みたぽんさんが下さったヒントを探しても答えは見つかりませんでした。
さらに悶絶は深まりました。
ここで終わっちゃうんですね、「海辺のカフカ」。
たしかにみたぽんさんは「おいしかった」って納得されていますが、なら何がどうおいしいのか結局分からずじまいの私はどうなるの?って感じです。
鯛焼きの秘密をどうしても知りたかったら、その店まで行けば解決できますが、「海辺のカフカ」でWhy?と思った多くのことは、ずっと解決しないままです。
これって、反則じゃないですか?
村上春樹はもういいです。
村上春樹
(
ボネット
)
2007-05-01 22:58:47
人気ありますよね。 賞ももらったばかり。
翻訳もされているし。
ボネットは、「ノルウェイの森」で腹を立てて、「海辺のカフカ」では、意味がわかりませんでした。
ボネさん
(
塾長
)
2007-05-02 00:27:21
「ノルウェイの森」、どこかにあるとは思いますが、もう村上春樹は読みたくないので、ボネさんがどこに立腹されたのか知ることができません。
世間の評価がどうあれ、自分にとって面白くないものはどうしようもないですよね。
小説に
(
竜虎の母
)
2007-05-02 00:44:14
何を求めて読んでいるのだろうと、考えてみました。
・・・良くわかりません。
その世界に入り込めるものが好きだとは思います。
そこで十分にその世界を堪能できたら面白いと思うのでしょうか。
「海辺のカフカ」においでおいでされて、上巻だけ買ってしまいました。
文字の配列の感じは、なかなかよさそうです。途中で投げださなかったら、お話しできますね。
母さん
(
塾長
)
2007-05-02 01:32:42
鯛焼きの尻尾の中身が何なのか分からずにいても我慢ができるなら、小説世界を堪能できるかもしれませんね。
小説に望むもの、私の場合は現実からちょっとだけ離れた世界を知る楽しみと言ってもいいかもしれません。
「確かにあるね、こういうこと。でも、変だよね、やっぱり」というくらいがいいような気がします。
ボネさんは
(
shishou
)
2007-05-02 12:41:58
私は小説は苦手ですので記事に関係ありませんが、ボネさんは
『ぼねっと』の方がかわいいと思います。
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彼の小説は雰囲気小説だと思ってたけど、ひょっとしたらそれ以上のものがあるのかもしれないと思わせる時点ですでに成功してるんでしょうね。
私はあの記事を読んで、秘密ってなんだよ、ってかなり悶絶しました。
みたぽんさんが下さったヒントを探しても答えは見つかりませんでした。
さらに悶絶は深まりました。
ここで終わっちゃうんですね、「海辺のカフカ」。
たしかにみたぽんさんは「おいしかった」って納得されていますが、なら何がどうおいしいのか結局分からずじまいの私はどうなるの?って感じです。
鯛焼きの秘密をどうしても知りたかったら、その店まで行けば解決できますが、「海辺のカフカ」でWhy?と思った多くのことは、ずっと解決しないままです。
これって、反則じゃないですか?
村上春樹はもういいです。
翻訳もされているし。
ボネットは、「ノルウェイの森」で腹を立てて、「海辺のカフカ」では、意味がわかりませんでした。
世間の評価がどうあれ、自分にとって面白くないものはどうしようもないですよね。
・・・良くわかりません。
その世界に入り込めるものが好きだとは思います。
そこで十分にその世界を堪能できたら面白いと思うのでしょうか。
「海辺のカフカ」においでおいでされて、上巻だけ買ってしまいました。
文字の配列の感じは、なかなかよさそうです。途中で投げださなかったら、お話しできますね。
小説に望むもの、私の場合は現実からちょっとだけ離れた世界を知る楽しみと言ってもいいかもしれません。
「確かにあるね、こういうこと。でも、変だよね、やっぱり」というくらいがいいような気がします。
『ぼねっと』の方がかわいいと思います。