コメント
 
 
 
へえっ。 (ビーバー)
2006-11-21 02:09:29
むっ難しい!

何て言われているのかまったくわからなそうです。
「めっちゃ」なんていうのは、若い子が最近作った言葉なんだと思っていました。
だから、大人が使っているのは聞き苦しく感じていたり・・・。
わりと耳にする関西の方言でさえ、こんな調子ですね。

なんだか2ヶ国語がしゃべれるみたいで本気で羨ましいです。
同じ言葉を操れるだけで親しみが増しそうですものね。


 
 
 
上の会話 (ゴジ健)
2006-11-21 06:05:13
神奈川県は標準語だと思いますが、私の場合は根っからの神奈川県人ではありませんから、よく分かりませんねぇ。
かといって、長野県を飛び出して20年以上ですから、今ではかつての方言を使うこともありません。
松本で暮らしていた頃は、父は和歌山、母と祖母は大分、そして私は信州育ちでしたから各地の方言が入り混じって楽しかったですよ。懐かしいなぁ。


 
 
 
神奈川編 (ビーバー)
2006-11-21 08:13:42
神奈川も、東京に近いとこから県央に引っ越した時は、同級生の男の子達が普通に「~だべ。」と話していて、びっくりしましたよ。
まあ、今の子は使っていないかもしれないですね。

「今日は寒いわね、風邪ひかないよう気をつけてね。」
「ありがとう、あなたもね。」
神奈川県ではこんな感じでしょうか。
・・・何てことないですね。


塾長さん、昔、外見も名前も国籍もアメリカ人の友達がいましたが、しゃべる言葉は名古屋弁でした。
よく「みゃ~」とか言っていた彼はその後、帰化して顔立ちとはかけ離れた日本名になったと風の噂で聞きましたけど。


 
 
 
関門海峡編 (ゴジ健)
2006-11-21 12:19:28
学生時代に下関出身の谷村という友人がいました。
彼と飯を食べに行くと「ぶち美味いのう!」とよく言っていましたね。

実はこの話には続きがあって、谷村いわく「ぶち」の上には「ぶり」があって、その上には「ぴん」があり、更にその上には「ばりぶち」「ばりぶり」「ばりぴん」となっていると言っていました。
この世で一番美味いものは「ばりぴん美味いのう!!!」となるらしいです・・・。
こうなるともうなにがなにやら・・・無茶苦茶ですね。


 
 
 
私のところは (shishou)
2006-11-21 12:49:09
私のところは、志村けんを参考にして下さい・・・・。
ちなみに、沢山は『いら』と言っております。
私は、もうさすがに使いませんが・・・。
 
 
 
ぶち! (みたぽん)
2006-11-21 13:06:21
「ぶち」は使ってました。
「ばり」はぶちより程度が上です。
最上級は「かち」だと小学生の頃思ってました。

「ばり」ってVeryから来てるのかなあ?
 
 
 
ビーバーさん (塾長)
2006-11-21 14:36:23
神奈川県も東京とは違うんですか?
「~じゃん」って話すんじゃないんですか?

例えば、「おお、その服いいじゃん。どこで買ったの?」なんて言ってるんじゃないんですか?

神奈川って、東京より一段とかっこいいような気がしてたんですけど。



 
 
 
ゴジ健さん (塾長)
2006-11-21 14:39:28
私の父と母もずっとこの市に生まれて住んできた人間なので、私は純粋の、○○っ子です。

妻は、そういう意味では、母親が県内の違う市の出身の人なので、生まれはこの市ですが、ハーフですね。

こんな田舎町でハーフも何もあったものじゃないですけど・・・


 
 
 
師匠さん (塾長)
2006-11-21 14:41:00
志村けんっていいですね。

時々深夜の番組で見かけるんですけど、独特の味わいがあってやっぱり面白いです。

今度からはしゃべり方にも注意してみます。


 
 
 
みたぽんさん (塾長)
2006-11-21 14:43:01
good-better-best みたいな変化するんですね。

文法の本には出ていないでしょうけど、あれこれ教えてもらうと参考になります。

私のあたりでは、最上級はなんていうのでしょう。
周りの人に聞いてみます。


 
 
 
塾長さん (ビーバー)
2006-11-21 14:52:18
>「~じゃん」って話すんじゃないんですか?

私は川崎っ子ですから、「じゃんじゃん」言ってますけど。

神奈川もまだまだ田んぼや畑がありますけど、確かに昔からいろんな面を兼ね備えたかっこいい県であると思っていますし、正直、自慢ですね、はい。


 
 
 
さまざま~ (竜虎の母)
2006-11-21 23:25:43
広島バージョンは、
「きょうはぶち寒いのう。風邪を引かんように気をつけんさいや。」
「ありがとう。あんたも気をつけんさいの。」
でしょうか?

山口と広島はかなり言葉が違います。でも、ぶちは同じなのかな?
DNA的に山口が強いお年寄りにきいてみました。
「とても」は、「どようし」というそうです。
どようし寒いとか、どようしうれしいとか・・・ですね。

娘に聞くと、今でも「ぶち」は使うそうです。「かち」とも言うそうです。女子高生の間では、方言がかわいい~と流行っているそうですね。

 
 
 
ビーバーさん (塾長)
2006-11-22 00:59:53
>確かに昔からいろんな面を兼ね備えたかっこいい県であると思っていますし、正直、自慢ですね、はい。

そうですね、やっぱりかっこいいですよね。

西の神戸と東の横浜、どちらも甲乙つけがたいですけど、おしゃれな街ですよね。

でも、話し方は関西弁の神戸よりも、横浜のほうがあか抜けていますよね。


 
 
 
母さん (塾長)
2006-11-22 01:04:26
広島弁は、迫力ありますね。

名古屋弁はなんだか「みゃー、みゃー」言ってるだけみたいですけど。

TVに出てくる国会議員の河村たかしのようなコテコテノ名古屋弁を使う人はもう少なくなったような気がしますが、ほかの地域の人が耳にしたら、同じように聞こえるのでしょうか?



 
 
 
てげてげ (ウゴメク)
2006-11-22 01:16:14
 てげは、てげなの略で、とてつもないとか、とっても等と言う意味で、「てげでけぇ」とはとてつもなくでかいという意味によく使われます。

 「今日はてげさみぃかい、風邪ひかんごつ気をつけんといかんばい」

 「ありがとう、あんたも気ぃつけない」

 ってとこでしょうか。

 ところが、てげを二回続けて言うと「てげてげ」となって、そこそことか、うまい具合に、ちょうどいい頃合いで、適当にの意味で使われてます。どちらかというと少々ずる賢いときに使う場合に言います。

 「そんげ難しいこつ考えんでてげてげでいいっちゃが」

(そんなに難しいこと考えなくて、適当でいいんだよ)

  
 
 
 
方言 (ワールド)
2006-11-22 02:00:43
>「今日はでぇーらー寒いがね。風邪ひかんように気ィつけんといかんよ」(きょうはとても寒いです。風邪を引かないよう気をつけてください)


「今日、ばかさぁーべぇっけ、風邪もろてくんなや。」


と、母からよく言われました。


>「ありがと。おみゃーさんも気ィつけやあよ」(ありがとう。あなたも気をつけてください


「そあね、ありがと、おめさんもきーつけなされや。」

高校生になって隣町や近隣の人と初めて接するようになった時、ある「順番に」「順序良く」物事を決めていくと云う話し合いの場で、リーダーだった一人がこう言ったのです。
「この問題は、けいばん、けいばん、にきめてくっけ、よろしく。」

「けいばん、けいばん」は生まれて始めて聞く言葉でした。彼を除いては、誰一人その意味を理解出来なかったです。でも彼は、「けいばん、けいばん、」がローカルの標準語だと思っていたそうです。
ちなみに、けいばん、けいばん、とは「順番に」という意味だそうです。
けいばん、だけではダメだで2回言ってはじめて通じるのだと言ってました。

隣町といっても20キロくらいしか離れてないのに・・・。

方言っておもしろいですよね。
そして奥が深いような気がしています。

ご紹介ありがとうございました。




 
 
 
ウゴメクさん (塾長)
2006-11-22 15:18:35
多分、直接聞いたら何をおっしゃってるか分からないような気がします。

方言というものは地域の人々の心のよりどころと言うか、同郷意識を高めるIDカードのような面があると思いますが、いろいろ教えていただいて、ますますその思いが深まりました。


 
 
 
ワールドさん (塾長)
2006-11-22 15:22:40
>方言っておもしろいですよね。
>そして奥が深いような気がしています。

本当にそうだと思います。

私の市は、名古屋から20kmほど離れているだけですが、やはりこの地方独特の言い方があって、名古屋の人からは、汚い言葉遣いだと思われているようです。

名古屋弁の音も相当汚いような気がしますが、それでももう一段下のように見られていて、中学校のときなどなかなか地元の言葉遣いができませんでした。

今はもう地元の言葉しか使えなくなってしまって、日常は相当ひどい言葉遣いをしていると思います。
もう直せないです。




 
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