コメント
雨
(
shishou
)
2006-06-18 09:58:54
何ともいえない歌ですねぇ・・・・・。
私達は小さい頃から、このような経験が無く、平和に育って来たので理解は出来ませんが、ある程度の想像は付きます。
空しいでもなく、悲しいでもなく、当てはまる言葉はなんでしょうか・・・・・。
雨
(
ぼねっと
)
2006-06-18 12:30:05
雨って、ボネにとっては、「命に大事な水」という感覚しかありませんが、人殺しの爆弾をrainと呼んでいたとは。
その反戦歌をCMのバックグランドに?
>家族の絆の大切さを強調するTVコマーシャルのバックミュージックして使用される、これはいったいどういうことなのだろう。
製作者はこのことを知っていたのだろうか。
う~~~ん、知らないのかなあ。でも、調べるよね、製作する前に。
里の秋
(
ゴジ健
)
2006-06-18 14:05:17
歌詞の本来の意味を履き違えて理解していたという点から思い出すのは「里の秋」という唄ですね。
最初は、出稼ぎに出かけた父親を母子が田舎の家の囲炉裏端で待っているという唄だと思っていました。
3番の歌詞を聴いて、初めてこの唄の本当の意味を知ったのは、私だけでしょうか。
里の秋
斉藤信夫 作詞 海沼 実 作曲
静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実煮てます いろりばた
明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も母さんと 祈ります
こんばんは
(
ユリカリ
)
2006-06-18 21:17:04
おひさしぶりです。今週からまたキチンと頑張りますのでよろしくお願いします
反戦歌をCMに・・・
キチンと意図していたとも、意図してないでなんとなく使ってしまったとも考えられますが、いい方に解釈したいです☆
そうなのか・・。
(
竜虎の母
)
2006-06-18 21:53:37
風化の一つの例なら悲しいし、組織の中のチェック機能が落ちている証拠だとすれば、心もとないですね。
個人的に知り合う米兵は、とてもフレンドリーでした。彼らの背負うものには思いがいたらなかった頃の話です。
師匠さん
(
塾長
)
2006-06-19 00:26:11
私たちは反戦歌というのを聞いて育った世代ではないですね。
でも、なんとなく、おぼろげながら、戦争はいけないものだということを教えられてきた世代だと思います。
この歌の事情を知って本当にびっくりしました。
ボネさん
(
塾長
)
2006-06-19 00:27:49
>う~~~ん、知らないのかなあ。でも、調べるよね、製作する前に。
そうですよね。
それがふつうだと思うんですけど。
でも、ちゃんと調べたら、なかなかこの曲を使う勇気(?)は出ないと思うんですけど・・・
ゴジ健さん
(
塾長
)
2006-06-19 00:32:29
>さよならさよなら 椰子の島
>お舟にゆられて帰られる
>ああ 父さんよ御無事でと
>今夜も母さんと 祈ります
少し前にラジオで聞きました。
前後の事はまるで忘れてしまいましたが、南洋に応召された兵士の父を思っての歌だというのは驚きました。
昔の歌には、一つ一つ背景があるようで、それを調べてみると奥深いものが潜んでいることがありますね。
ユリカリさん
(
塾長
)
2006-06-19 00:35:42
私のようなオヤジ世代のものが驚くのですから、ユリカリさんが驚くのも当たり前ですよね。
反戦歌という括りで語られてしまうと、拒絶反応を起こす場合もあるので、まっすぐな気持ちで向かい合ったほうがいいのかもしれません。
母さん
(
塾長
)
2006-06-19 00:39:14
私は企業内の論理というものには全く無知なのですが、こうしたチェックというものは働いて当然のような気がするのですが、違うんでしょうか。
最近、TVを見ていると、テロップの間違いとかが、昔よりもずっと多いように思えるのですが、これこそちぇっく機能の鈍化の表れだと思います。
チェック機能
(
竜虎の母
)
2006-06-20 06:39:14
想像ですが・・。
どこも、人員的に手薄になっているのかなと思います。昔は、いろんなことに通じている人がいて、結構広くカバーできていたと思いますが、今はどうなのでしょう。
システムの中のチェック項目を見直す必要があるのかもしれませんね。職人技という感覚が失われて来ているのかも。
ちぇっくは、チェックですよね。
チェックさせて頂きました。ブログ内のチェックシステムも侮れませんね。いつも助けて頂いています。
母さん
(
塾長
)
2006-06-20 11:44:13
>ちぇっくは、チェックですよね。
日本がクロアチアとドローになったあとに書いた文章なので、落胆していたのかもしれませんし、ただ酔っ払っていたためなのかもしれません。
チェック機能は必要ですね。
ご指摘ありがとうございました。
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私達は小さい頃から、このような経験が無く、平和に育って来たので理解は出来ませんが、ある程度の想像は付きます。
空しいでもなく、悲しいでもなく、当てはまる言葉はなんでしょうか・・・・・。
その反戦歌をCMのバックグランドに?
>家族の絆の大切さを強調するTVコマーシャルのバックミュージックして使用される、これはいったいどういうことなのだろう。
製作者はこのことを知っていたのだろうか。
う~~~ん、知らないのかなあ。でも、調べるよね、製作する前に。
最初は、出稼ぎに出かけた父親を母子が田舎の家の囲炉裏端で待っているという唄だと思っていました。
3番の歌詞を聴いて、初めてこの唄の本当の意味を知ったのは、私だけでしょうか。
里の秋
斉藤信夫 作詞 海沼 実 作曲
静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実煮てます いろりばた
明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も母さんと 祈ります
反戦歌をCMに・・・
キチンと意図していたとも、意図してないでなんとなく使ってしまったとも考えられますが、いい方に解釈したいです☆
個人的に知り合う米兵は、とてもフレンドリーでした。彼らの背負うものには思いがいたらなかった頃の話です。
でも、なんとなく、おぼろげながら、戦争はいけないものだということを教えられてきた世代だと思います。
この歌の事情を知って本当にびっくりしました。
そうですよね。
それがふつうだと思うんですけど。
でも、ちゃんと調べたら、なかなかこの曲を使う勇気(?)は出ないと思うんですけど・・・
>お舟にゆられて帰られる
>ああ 父さんよ御無事でと
>今夜も母さんと 祈ります
少し前にラジオで聞きました。
前後の事はまるで忘れてしまいましたが、南洋に応召された兵士の父を思っての歌だというのは驚きました。
昔の歌には、一つ一つ背景があるようで、それを調べてみると奥深いものが潜んでいることがありますね。
反戦歌という括りで語られてしまうと、拒絶反応を起こす場合もあるので、まっすぐな気持ちで向かい合ったほうがいいのかもしれません。
最近、TVを見ていると、テロップの間違いとかが、昔よりもずっと多いように思えるのですが、これこそちぇっく機能の鈍化の表れだと思います。
どこも、人員的に手薄になっているのかなと思います。昔は、いろんなことに通じている人がいて、結構広くカバーできていたと思いますが、今はどうなのでしょう。
システムの中のチェック項目を見直す必要があるのかもしれませんね。職人技という感覚が失われて来ているのかも。
ちぇっくは、チェックですよね。
チェックさせて頂きました。ブログ内のチェックシステムも侮れませんね。いつも助けて頂いています。
日本がクロアチアとドローになったあとに書いた文章なので、落胆していたのかもしれませんし、ただ酔っ払っていたためなのかもしれません。
チェック機能は必要ですね。
ご指摘ありがとうございました。