コメント
帰化植物
(
ゴジ健
)
2006-10-15 09:48:49
今の時期は、こちらも同様です。
通勤電車の中から眺める風景は、セイタカアワダチソウとススキばかりです。
日一日と涼しさが増して、やがて寒さに凍える毎日になるのでしょうね。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数うれば 七種の花 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」
・・・春の七草の方が好きかなあ。
ゴジ健さん
(
塾長
)
2006-10-15 17:36:08
「春の七草」四辻の左大臣
「せりなづな御形はこべら仏の座すずなすずしろこれぞ七草」
芹(せり)-------川辺・湿地にはえる。
薺(なずな)------ぺんぺん草
御形(ごぎょう)----母子草
繁縷(はこべら)----小さい白い花
仏の座(ほとけのざ)--正しくは田平子(たびらこ)。
菘(すずな)------蕪(かぶ)
蘿蔔(すずしろ)----大根
だそうですね。
春の七草
(
ゴジ健
)
2006-10-15 18:20:45
お正月の三が日明けには七草粥なんて食べたりしますよね。
私の実家では「なずなのおひたし」をよく食べました。
「ほうれん草のおひたし」と並んで私の好物であります。
秋の花
(
竜虎の母
)
2006-10-15 23:37:33
絵の題材としては、秋の花がきれいですよね。
月と秋草は、日本情緒の定番のような気がします。
萩の花がお好きなのですね。なかなか渋いお好みのようです。
>ゴジ健さん
「なずなのおひたし」のなずなは、普通に売られているのでしょうか。毎日とるように心がけていますが、今はほうれん草も高くて、少々ためらいます。
つけもの
(
塾長
)
2006-10-15 23:38:23
おひたしとつけものは違うのでしょうが、そうした、野菜そのものを頂くというものが好きになってきました。
炊き立てのご飯にそうしたおひたしやつけものさえあれば、あとは何もいらない、って言う気がするのは年輪を重ねなければ味わえないものなのでしょうか。
でも、本当においしいです。
母さん
(
塾長
)
2006-10-15 23:50:51
花札では、萩は猪とともに7月の絵柄で描かれています。
花札って言うのは、オイチョカブやコイコイで使われるイメージが強すぎますが、純粋に日本の古来の風物を描き出した文化遺産としてみるとなかなか味わい深いものですよ。
こんなフラッシュ見つけました。
なかなかいいですよ。
http://www.geocities.jp/cv21s/flash2/hana_hi.htm
なずな
(
ゴジ健
)
2006-10-16 10:11:41
母さま
>「なずなのおひたし」のなずな
ぺんぺん草に育ってしまう前の若いものを田んぼに摘みに行っていました。
そんな風物詩もすでに30年以上前のことです。今でもそんな光景が眺められるのかは、よく知りません。
今では、なずなの味の懐かしさだけを楽しんでおります。
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通勤電車の中から眺める風景は、セイタカアワダチソウとススキばかりです。
日一日と涼しさが増して、やがて寒さに凍える毎日になるのでしょうね。
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数うれば 七種の花 萩の花 尾花葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」
・・・春の七草の方が好きかなあ。
「せりなづな御形はこべら仏の座すずなすずしろこれぞ七草」
芹(せり)-------川辺・湿地にはえる。
薺(なずな)------ぺんぺん草
御形(ごぎょう)----母子草
繁縷(はこべら)----小さい白い花
仏の座(ほとけのざ)--正しくは田平子(たびらこ)。
菘(すずな)------蕪(かぶ)
蘿蔔(すずしろ)----大根
だそうですね。
私の実家では「なずなのおひたし」をよく食べました。
「ほうれん草のおひたし」と並んで私の好物であります。
月と秋草は、日本情緒の定番のような気がします。
萩の花がお好きなのですね。なかなか渋いお好みのようです。
>ゴジ健さん
「なずなのおひたし」のなずなは、普通に売られているのでしょうか。毎日とるように心がけていますが、今はほうれん草も高くて、少々ためらいます。
炊き立てのご飯にそうしたおひたしやつけものさえあれば、あとは何もいらない、って言う気がするのは年輪を重ねなければ味わえないものなのでしょうか。
でも、本当においしいです。
花札って言うのは、オイチョカブやコイコイで使われるイメージが強すぎますが、純粋に日本の古来の風物を描き出した文化遺産としてみるとなかなか味わい深いものですよ。
こんなフラッシュ見つけました。
なかなかいいですよ。
http://www.geocities.jp/cv21s/flash2/hana_hi.htm
>「なずなのおひたし」のなずな
ぺんぺん草に育ってしまう前の若いものを田んぼに摘みに行っていました。
そんな風物詩もすでに30年以上前のことです。今でもそんな光景が眺められるのかは、よく知りません。
今では、なずなの味の懐かしさだけを楽しんでおります。