"(Derek) Jeter's been blessed with great talent around him," Rodriguez said, "「ジーターはいいよな!周りに凄い選手がいるから・・・・。(俺にはいないんだよ。)」. . . he hits second 「2番じゃん、2番を打ってるんだよ!」- that's totally different than third or fourth in the lineup.「3,4番を打つのと”全然訳が違うんだよ”。」 You go into New York, you wanna stop Bernie and O'Neill. 「ヤンキースと対戦する時は、バーニーとオニールを抑えなきゃ!と思うでしょ?」You never say, Don't let Derek beat you.「ジーターに気をつけろ!なんて、誰も、絶対に言わないだろ?」 He's never your concern."「ジーターなんて問題外だから誰も気にしないのさ!」
だから、アレックスがいろいろ言われたり、ブーイングされると、心が痛みます。
野球の試合はもちろん9人でするものだから、みんなで頑張らなければならないと思いますが、アレックスが打つと、チームが2倍にも3倍にも強くなる様な気がします。
優勝するには、アレックスの力が必要です。
頑張って欲しいです。。
今年は、松井とともに、最高の年にしてもらいたいです!!
オープン戦が始まるともう開幕はすぐそこですね。
しっかり応援しなくてはいけません。
頑張ります!!
今年のメジャーは、日本人選手も増えて見どころたくさん。楽しみですね。
A.ロッドには10月までヤンクスの4番を張っていてもらいたいものです。まだまだこれから、頼もしい4番バッターに育って欲しいですね。
野球大好き少年が、そのまま大人になってしまったような方なのでしょうか。
いろんな春が近づいてきますね。
楽しみです。
素質と努力があれば大スターとして輝けるはずなのに、彼には何が足りないんでしょう。
よく考えてみれば不思議な選手ですね。
でも、理屈ぬきに頑張って欲しいです。
まさしくそんな感じだと思います。
なかなかの慧眼、恐れ入りました。
球春が近づいています。
次第にワクワクしてきました。
春よ、来い!!ですね。
これだけの成績を残してもヤンキースファンからブーイングされるA-rod、キャプテンとの不仲を噂され続け、その事に関して悩み続けるA-rod。
塾長さんが素晴らしい「場」を提供してくれたので、私の思っている事を書いてみます。
キャプテンとの不仲説、これは2001年のシーズン終了後に、A-rodとジーターは晴れてFAになった所から始まると思っています。
前代未聞の契約を勝ち取った二人、(250M,187M、両者とも10年契約)そこでA-rodがゴシップ誌である、エスクゥウェイアーに以下のようにコメントしています。(私なりの深読み的訳をしてみます。)
"(Derek) Jeter's been blessed with great talent around him," Rodriguez said, "「ジーターはいいよな!周りに凄い選手がいるから・・・・。(俺にはいないんだよ。)」. . . he hits second 「2番じゃん、2番を打ってるんだよ!」- that's totally different than third or fourth in the lineup.「3,4番を打つのと”全然訳が違うんだよ”。」 You go into New York, you wanna stop Bernie and O'Neill. 「ヤンキースと対戦する時は、バーニーとオニールを抑えなきゃ!と思うでしょ?」You never say, Don't let Derek beat you.「ジーターに気をつけろ!なんて、誰も、絶対に言わないだろ?」 He's never your concern."「ジーターなんて問題外だから誰も気にしないのさ!」
この発言まで、A-rod、ガルシアパーラ、ジーターのトリオはオールスターや、スポーツ誌の表紙を飾る若手のスーパースターSSとしてもてはやされていました。
ジーターが「A-rodよ、お前にだけは言われたくねえよ!」的な気分になったとしてもいたし方のないところ。
その後NYではA-rodの発言で湧き上がり、数日後彼が「えぇ~と、それは~、そんなぁ~つもりでは・・・」見たいな後味の悪い結末で終えてしまいました。
(私はA-rodの発言に対してジーターは、結構深く根に持っていると思っています。)
A-rodの打率.290 HR.35 打点121の成績、タンパやカンサスでなら素晴らしい中軸打者の称号が得られるのでしょうが、ヤンキースはリングを獲得する事に価値を見い出す球団です。
2005年、2006年と最初のラウンドで大敗してしまったヤンキース、そこで両人はどんな成績を残しているのか・・・・・。
A-rodの2005年アナハイム戦
打率.133、出塁率.381、長打率.200、打点〇。
2006年デトロイト戦
打率.071、出塁率.071、長打率.071、打点〇。
ジーターの2005年アナハイム戦
打率.333、出塁率.364、長打率、619、打点5。
2006年デトロイト戦
打率.500、出塁率.529、長打率.938、打点1。
ジーター心の中で「悔しかったらお前もこれくらいの数字を残してから言って欲しいもんだ!」
二人の仲はさておいて・・・。(両者大人の対応)
A-rodには今シーズン活躍してもらわねばなりません。彼の頑張りなくしてリングの獲得は困難と予想されます。キャンプに7キロほど身体を絞ってきたAーrod、
初のBP(バッティング.プラクティス)でペティトからライトスタンドにHRを打っています。
スイングスピードも上がったとか聞かれます。守備でも軽快なグラブさばきが見れることを期待しています。
それと・・・・・・クラッチ・・・・・も。
ジーターとA-ロッドのポストシーズンの成績を比べれば一目瞭然ですね。
悲しいほどの差があります。
この差がどれだけ埋まるかが今シーズンの鍵になるような気がします。
でも、どうしてチャンスに弱いんでしょう。
やはり若いうちに緊張感の少ないチームでプレーすると身についたものはなかなか抜けないのでしょうか。
その点松井は巨人で活躍していたことが、ヤンキースで役に立ったような気がします。
勿論ニューヨークのほうが厳しいんでしょうけど、若いときからずっと注目され続けたことが、プレッシャーに負けない心を作り上げてくれたような気がします。
今シーズンは、松井とともにA-ロッドにとっても正念場になると思います。
二人とも爆発的な活躍をしてくれますように。