1997年にお正月の渋公3Daysデヴューして
翌1998年には
渋公3Daysと大阪と名古屋に足を運び
渋公2階席で初日をスタートして
名古屋の厚年2階席で千穐楽を〆て
全公演デヴュー記念のお正月コンサート
Roiyal Straight Flush
~正月特別ヒット・カーニヴァル~
初日は2階席すみっこだから視覚より聴覚が働いて
オープニングは
ヴァニラ・ファッジのYou Keep Me Hangin ON
そのあとに繋げて歌ったのは
ソロ4曲目のシングル♪死んでもいい
真赤な照明に包まれて歌うJulieがカッコよかったっけ
後半、光沢のあるボルドー色のジャケットで登場
メンバーはステージセンターに
Julieを囲むように並んで
ベーシストはウッドベースにかえて
ジャズふうにアレンジされた3曲
♪ス・ト・リ・ッ・パ・ー
大人の香りがして素敵でした
♪UNDER MY THAMB
10代で聴いていた曲、ジャズの香りで聴けるなんて
♪THE VANITY FACTORY
弾けて楽しむ曲もジャズふうの味わいは格別でした
渋公3日目
ビデオ撮りでいつもより多目に人間噴水
一日開いて大阪厚年
羽田空港で搭乗待ちしているときの雪景色も思い出深いけれど
ハナ声の理由は渋公3日目の人間噴水
吹き上げた水が鼻に入って、そのあと風邪ひいたよう
翌日の愛知厚年
Julieの声は回復していなくますますのハナ声
40度の熱がでてリハーサルもせず
楽屋でギリギリまで休んでいたそう
アンコールのラスト曲
♪LOVE(抱きしめたい)
気力を奮い立たせて頑張って
ラスト曲まで歌いきったJulieに涙がこぼれて
高熱をおしてのお正月コンサートの千穐楽
2階席で観賞したので
辛そうな表情は感じ取れなかったけれど
Julieのハナ声とともに思い出深いコンサートになって