♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

倉敷市50周年記念 第31回倉敷音楽祭

2017年03月24日 11時01分11秒 | 井上堯之さんのページ

オフシャルでスケジュルールをみつけたとき

数年ぶりで倉敷の街へ行きたいなって

倉敷は修学旅行の思い出しかないライヴ仲間を誘って

 

二時前には倉敷に到着して

途中で洋服屋さんのスカーフに目がすいよせられ

中に入ったら旅仲間も あれこれすいよせられ

ふたりで気に

入ったもの試着など繰り返していたら

もうこんな時間になって

 

数年前に倉敷にはライヴで来たひと記憶が薄れて

道を間違えたり

地図をとりだし再確認し

会場に到着しても 見覚えのない風景

 

まだ開場されていなく行列の後方に並んで

少し遅れての開場

 

KMCおやじバンドコンテスト・レジェンド・フェス

チケットは全席自由

男子の背中で見えないと、、、なんて

2階席のバルコニーでもと思いつつ

とりあえず

Julieライヴの思い出の1階席に

前方がまだ開いてるからと係り員のよびかけに

それならと座ったら 

撮影機材があったり

 

16時からの開演

出演は第1回~10回KMCおやじバンドコンテスト入賞バンド

ゲスト出演の堯之さんは最後の出演

 おやじばんどコンテストに優勝したレジェンド

耳と目がすいよせられたのはオリジナルが20曲以上というバンド「ing mong」

アコースティックギターとエレキギターとベース

みっつの楽器だけの演奏で

ヴォーカルの歌声も

ふたつのギターの音も ベースの音も それぞれに際立って いい感じ

まあるいカーブのギタリストの指先

最初は譜面台でかくれんぼだったのに

途中で 譜面台をわきに移動させて

指先の動きとともに いい響きを楽しめて

雪深い津山からのバンドing mong

ライヴ仲間が調べたら CDも発売していて

 

パフォーマンス重視だったり

聴かせること重視だったり

8組のバンドの技はそれぞれ

 

つぎのバンドへかわるとき暗転の中でコードを接続したり 

自分で使用したエフェクターをかたづけたり

楽器のセッティングも含めて見せてもよかったのかなと

 

 

8組のバンドが終わって 

ゲスト出演の堯之さんのライヴ

 

昨年のらすとライヴになった奈良は行けなかったので

川越ライヴ以来5ヶ月ぶり

腱鞘炎の手術をしてリハビリ後、初めてのライヴ

 

セットリストはプログラムより

♪自由に歩いて愛して

♪I Stand Alone(一人)

♪Tender Night

♪Diamondo Drop

♪街角・パントマイマー

♪傷だらけの天使

♪太陽にほえろ!

 

予定曲終えてのアンコール

プログラムには記載がない曲

♪Wind Road

♪愚か者よ

 

リハビリ後の久々のステージに ちょっぴり緊張気味の様子

ステージ後方からの照明の演出に

逆光の中の堯之さんは初めてだったのに

暗くて手元が見えないって笑わせる堯之さん

ステージを明るくして 最初から演奏しなおしたり

 

ある曲のイントロ弾いて

嵯峨野の竹林で聴いた響きのよう

それだけでタイトルがわかるひとは、、、

大サービスねだったり

1曲のためにだけ足を運んだ京都もあったので

9曲も演奏してくれて嬉しかった

 

耳慣れたリズムボックスの響きだけど

ボリュームちょっぴり下げてもよかったのかしら

なんて心の中で

 

最後は

出場したおやじバンドのひとりひとりと握手して

 

ステージにいたカメラと客席からの何台かのカメラでTV収録した映像

こっちの地域では観られないけれど

元気な様子の堯之さんのお姿、生のステージで拝見できて何より

 


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