アルバム「JULIE with THE WILD ONES」の10曲目。
「僕達ほとんどいいんじゃあない」ツァーでは
どのへんで歌うのかしら。
♪FRIENDSHIP
作詞:沢田研二 作曲:加瀬邦彦
曲の感想より、SONGで映ったこの映像だけで
Julieの書いた詩が見えてくるみたい。
Julieと加瀬さんはこの頃に運命という大きな船に二人で乗りました。
加瀬さんのジャケットをつかむJulieの手、
この時から二人のただならぬ関係?はスタートして。。。。
この数年後、海外では同じ部屋にお泊りなんてことに。
運命としかいいようのない道程を 二人は別々の歩幅で進んできた
♪二人のお・も・い・で のフリで歌うJulie。
やっぱり危険なふたり だった?
あ、みんなが想像する関係じゃないと今年の「歌門来福」で
否定していましたね。
♪FRIENDSHIPの冒頭の歌詞、
昔 運命という大きな船に乗り 運命としか言いようのない道程・・・
「昔」と言うひとことに、たくさんのJulieの思いが込められている。
あれからずっと続いてる長い道程を、平行して歩んできた私。
その長い道程をココロに抱いて♪FRIENDSHIPを聴けるなんて
なんてシアワセなんだろう。
そんな長い道程を知らない人にも、
今年の「歌門来福」でのJulieの発言やSONGSでの映像で
二人の関係を教えてくれました。
星に導かれて海原をきた
走り続けて行く oh my FRIENDSHIP
あのとき THT TIGER だった人と THE WILD ONEだった人
二人して。
今は 奇跡という大きな船に乗り
奇跡としかいいようのない航海を進んで行くのね。
流れはこっちだ
流れを集めて 一筋の輝きに向かって行く
未来を睨んでる 止まることのない
アリガトウを振り撒いて
Julieは昔にとらわれることなく、今を そして未来をみつめています。
運命のような出会いから40数年経った二人を見ているだけで。。。
ステージで生でJulieの歌声を聴いたらきっとウルウルしちゃいそう。
二人の友情を暖かく見守ってくれるワンズのコーラスも楽しみです。
鉄人バンドはこの曲でコーラスするのかしら。
最新の画像[もっと見る]
ジュリワンをGGSと説明していました。つまり、あのタイガースのボーカル沢田研二さんと、ワイルドワンズのコラボだからグレイトなGSだと。アラ還バンドであり、そしてなじみ易いメロディーがよいと、沢山のいい言葉で紹介されていました。
このGGSも、「湘南ボーイ」と「京都ボーイ」の
「運命」と「奇跡」がもたらしたものなんですね、peko様。なんだか、涙がこぼれちゃう!
予告なしに観られるのは、数秒でもうれしさ格別也。
真夜中に突然、歌う鳥さん達があらわれたなんて、いいなぁ。
それはもう二倍の「うれしくて」ですね。
二乗くらいかもしれませんね。
>沢山のいい言葉で紹介されていました。
いい言葉に、テレビの前でうんうんってしていたルナ子さんが目に浮かぶようです。
>「湘南ボーイ」と「京都ボーイ」の
「運命」と「奇跡」がもたらしたものなんで すね
Julieの書いた詩、文字を書いてるだけでも、涙がこぼれそうです。