♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

横浜でジュリー三昧その2

2009年03月22日 19時09分36秒 | JULIE
チラシの裏に上映される映画とJulieのことも書かれていました。

抜粋を

長年にわたって第一線で活躍し続けている“ジュリー”こと沢田研二。
昨年60歳を記念して行われたドームコンサートで5万人を動員するなど
今なお多くの人を魅了し続けています。
また沢田研二さんは映画俳優としても唯一無二の存在感を放ち
鈴木清順や深作欣二などの名監督から主役に抜擢されています。

“ジュリー”の魅力を再発見してください。


今日はJulieファンだけでなく、
一般の人も当日券で並んでいました。
Julieの魅力を再発見しに?男性の姿も多く見られました。

昔のJulie、スクリーンで満喫してきました。

「世界は僕らを待っている」
68年に上映されたときには、地元の映画館では上映されていなく
銀座の映画館で見た思い出が。
ビデオも持っていて、何十回見たことかしら。
映画の中にジュリ友が映っているのも懐かしい思い出。
当時はそのジュリ友が徹夜をしてくれて
あの超人気のタイガースを最前列の真ん中で見たことも。
残念ながらそのジュリ友はタイガースが解散する前に
Julieを卒業してしまいましたが。

「太陽を盗んだ男」
これもビデオを持っていて何度も。
Julieがこの撮影のために免許をとって
カーチェイスの時にはあの車の後部座席には
長谷川監督が乗って、もっとスピードを出せと指示していたと。
トークショーでこのお話しをしていました。

「パリの哀愁」
まだソフト化されていない幻の作品。
セーヌ川の風景、ちょっと懐かしく思い出しました。
この映画から20年後にJulieのお芝居「DORA」を見にパリへ。
この映画を見ていなかったらひとりで外国遠征はしていなかったかも。


Julieの作品はまだたくさんあります。
またこの映画館で上映されるといいのですが。


追記
シネマジャック&ベティ3&4にもJulieのことが掲載されていました。

「祝 還暦!マイウエイを疾走し続ける男の輝きを追う!  
沢田研二映画特集!!
ジュリーの魅力にうっとりできる2週間です。
あなたもジュリー!!と叫んでしまうはず。


「パリの哀愁」のJulie演じる恋する次郎さん素敵でした。
27歳のJulie、ナイスバディ?でした!
もちろん私もこころのなかで
きんばぁちゃんのように「じゅり~~~~~ぃ!」してました。


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