コットンフラワー、きのうのつづき
開花5日めはどんより空をみつめ
こっちからみつめると濃紫
実と一緒にみつめると
白と濃紫のグラデーション
捻じれながら枯れていく濃紫が何か言いたげだねって髭じい
4つの色を楽しませてくれたコットンフラワー
Julieの歌声
♪枯れた花にさえ魂があるということ・・・・
♪届かない花々の歌詞がぐるぐるの今朝
日々観察していないと色の変化も気がつかずに
髭じいの観察のおかげさまで微妙な変化も観賞できて
何事も結果でなく
スタートからラストまで、こつこつ経過観察が好み
蕾がつくのも、蕾から開花も
開花から綿になるのも
ゆっくりゆっくりなコットンフラワー
人生も途中経過を楽しみながらのんびり