昨日は あれやこれやで途中までになったお直し
めんどうなことは 一気にやらないとってことで
お裁縫のつづき
全部ほどき終わって 希望の長さのところで切って
シングルな丈つめだけならすぐにできるけれど
ダブルの裾
おまけに ダブルの部分が本体と違う素材の生地
ペンシルストライプみたいな縦縞模様
おまけに ランダムな細いピンタックが
本体はしっかりとした生地
ダブルの折り返しの部分は ガーゼみたいな織があらい生地
縫い合わせるときもちょっとタイヘン ミシンの押さえも効き目がないくらいやわらかい素材
お直しやさんが 手間がかかるって言ってたっけ なんておもいだし
途中で 中断
お昼寝などして
気を取り直して 再び ミシン再開
ほんとうは 縫い代にアイロンかけながらした方が仕上がりがキレイなのに
ズボン用の仕上げ馬が どこかに行方不明になって
今日 奥の部屋 ごそごそしてたら みつかって
途中のアイロンがけも 省いて
仕上げ馬を使って最後のアイロンで仕上げ
久々のお裁縫
目も鈍くなって 指先も鈍くなって それでも まだできたから 記念にパチリ
銀さんは100歳超えても 針仕事をしていたそうだから
やっぱり 老後のパッチパーク楽しみにしよう
手間のかかるお直し久々
ずぅ~っと前に 俺たち最高のコンサートポロシャツ
フリーサイズしか販売していなくて
自分用に裾丈 肩幅も おまけにJulieが着ていた仕様のポロシャツのように
スリットも入れて 自分仕様にお直ししたら
しばらくして Sサイズが販売されて それはそれは しょっくも大きかったけれど
大きいサイズから小さいサイズにお直しして 余った生地で
世界でたったひとつのコサージュができたから 手間はかかったけれど おまけがもらえて
新しく発表する曲は 歌うひとのおもいが伝わればいいけれど
ツアーグッズは 会場に足を運ぶ人たちのニーズに合ったものがいいなぁ
来場記念にお買い上げして タンスの中で眠っていたらグッズもかわいそう
針仕事していても Julieに繋がるなんて そんなそぼふる雨の日