♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

沢田研二LIVE2011~2012 32回目 12.17新潟県民会館   秋田の続きのジュリーの余韻3

2011年12月19日 22時36分56秒 | TIGERS

ジュリーからのお知らせで 武道館は完売したそう  よかった!な気分で後半へ

♪風は知らない♪

♪散りゆく青春♪

近くのひととジュリーさまの声が同じボリュームで聴こえて

おまけに ジュリーさまの声に重なる早い拍手などして 最悪?

40年前の武道館 こんな感じで客席も歌っていたんだっけ

田園コロシアムの時には みんなも一緒に歌ってってコーナーもあって

一緒に歌ったけれど

 

いつもジュリーと一緒に 声を出さずに口ずさんでるけれど

この最悪な環境を打破するのは 自分も声を出して歌っちゃえばいい?

 

あぁ ジュリーさまの歌声だけ 聴きたい!

 

いつものように 口パクで ジュリーさまと一緒にの方向で  耐えに耐えて

たまった もやもや どこで発散?

腹筋背筋を使った めいっぱいのじゅりぃ~~

 

客席 それぞれのカタチで ライヴに 目いっぱい参加して

 

待ちに待った♪割れた地球♪のイントロの最中

秋田のつづきのチェックなどして

ジュリーさまに視線を向けた時にはすでにマイクを持ち替えていた?

花の首飾りが終わったとき?

たしかシャツの白いボウタイも左手

そして第一ボタンも左手 お顔はまっすぐにだったかなぁ

そんなこんなジュリーさまの表情まじかじゃないから あれやこれや想像して

歌が始まるまでのわずかな瞬間に 耳でも楽しませてくれるジュリーさまだから

秋田でも 言葉にならない声いっぱいだったけれど

あの時は真横から そのつづきはちょっと右斜めな角度から 

 

スピーカーからは ずっとずっとほど遠いけれど 

会場の空中を飛んで 私の耳を ぞくぞくさせてくれるジュリーの囁き? シャウト?な声

ちょっと斜め向いて歌うジュリー

前方の大きなまあるい背中ごしに わずかな隙間から見えるジュリーさまのお姿 

鍵穴から覗いているような光景

ちょっと斜め向いて歌うジュリーにぞくぞくしたりして

秋田では 大きな人の背中で見え隠れしたジュリーの白い指先

リンゴのカタチな指先も しっかりこっち向いて 

ふたつめのリンゴも 鍵穴から覗けたんだっけ

リズム刻みながら ココロの中できゃ~ってしながら てんしょんは上がって

声にならないこーるだったかなぁ

 

そんな余韻のまま鐘の音を聴いて

♪怒りの鐘を鳴らせ♪

スピーカーのそばの秋田では ジュリーとの距離よりサリーとの距離が近いから?

サリーの重低音なベースと 重低音な「あ~」が

ジュリーの歌声とおんなじボリュームで耳に直球だったけれど

ジュリーさまも遠いし さらに遠いサリーだから

ジュリーだけの歌声が 空中跳んで 耳に届き

 

ジュリーさまと 同じ気持ちの 力を込めて 拳つきあげ

てんしょんは 秋田より さらに上昇して

いまこそ~の指差し 秋田とは反対方向に めいっぱいするひともいて

そのあとの めいっぱいな力こめた拳つきあげるジュリー

あんまり力こめて ほどいたシャツのボウタイがふぁっとなって

最後の ♪鐘をならせ~~ おまけがいっぱいついた歌い終わりで

ジュリーさまっていうより 研ちゃん そんな気分だったのね

 

そんな気分のまま♪美しき愛の掟♪のイントロ聴きたいのに

なんでモミテチックな手拍子?

そんな環境の中 ジュリーさまの歌声と演奏だけを聴き分けて リズム刻んで

周辺の雰囲気に気づいてくれてよかったわ

 

研ちゃんを悩ます 白い君の手だったり バラの髪飾りだったり

どんな覚悟もする研ちゃんなのねぇな歌い方にぞくぞく

真っ赤な太陽に光る砂よりも

カズさんの泣いてるギターより燃えている研ちゃんだから

♪君をどこまでもはなさな~~~ぃのおまけがいっぱいついて ぞくぞく

ココロの中で めいっぱいのきゃ~でした

最後の ♪君だけを~ぅ に さらなるきゃ~

 

そんな研ちゃんに 呪文のようなじゅりぃじゅりぃじゅりもあったり

腹筋背筋をつかっためいっぱいのじゅりぃ~もあったり

うしろのほうからも ジュリーコールいっぱいでした

どこの会場よりも 一番多かったような みんなめいっぱい感動だったかしら

 

そんな研ちゃん 歌い終わって下向いたまま しばし し~ん

研ちゃんも余韻に浸っていた?

いつもさっさとおしゃべりタイムにいっちゃうから余韻に浸る間もなかったけれど


研ちゃん 我にかえったように ようやくお顔あげて

頭がぼ~っとしちゃったらしい


つぎの曲でないなぁって

研ちゃんのおしゃべりタイムだったのにねぇ

でもよかった! どうしちゃったかなぁってちょっと心配したもの 


そんな研ちゃん シャツのボウタイがジャケットの背中のほうにいっちゃって

前は真っ赤なバラにつかまって 落ちないようにふんばって

ボウタイが落ちそうになるくらい 研ちゃん めいっぱい歌っていたのね

白いボウタイ 今日は研ちゃんのココロを表現していたのかしらね

毎回 白いボウタイ観察するひとも 嬉しかったり

 

3曲連続で聴いて てんしょんあがって 聴く♪青い鳥♪は格別で

研ちゃんの しばしのぼ~だったり

研ちゃんのココロがのりうつった白いボウタイにも感動だったから?

研ちゃんの歌いっぷりが 歌声が あれやこれやの感動で?

ジュリーと一緒に 声ださないで口ずさんでいたら うるうる

涙の雫ふきふきの青い鳥でした

 

♪シーサイド・バウンド♪

ご~ ばぁ~んの仕草  研ちゃんと一緒なのに ダンシングしないひともいて

秋田では ダンシングしているのに ごぅ ばぁ~んがひとつだったり

みんな一緒じゃないところが いいんだっけ 

 

♪君だけに愛を♪

秋田で発見した研ちゃんの指差しするときの足元

遠くにボールを投げるような ちっちゃくステップしてるような足元だったのを

再確認したかったのに 雑木林にうもれた環境で できずに残念 

指差し あったかなぁ

 

♪誓いの明日♪

秋田では下山さん 全部の曲でかくれんぼ

最後の横一列だけのお目見えだったので 下山さんチェックしながら

そんなときに わずかの隙間の研ちゃんと

生きるってことはひとつの旅だよって一緒に歌えて

 

前だけを向いてねって気分で 後半終了

 

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