ザ・タイガースはたった4年間の活動だったけれど
いろんな思い出が。
あの頃、
ザ・タイガースを見た新宿甲州街道沿いにあったジャズ喫茶新宿ACB
ビルは残っているけれど そのおもかげは感じることはできなくて
池袋の繁華街にあったドラムも 池袋の公園のそばにあったACBも
日比谷のヤングメイツも 日劇も 後楽園球場も みんな違う景色になって。
そんな40数年も前の 都会の景色を見れたのは
スティック握る兄がいたから ピーファンの姉がいたから。
ジャズ喫茶のチケット買うには朝一番の電車で行かないと買えないこと
座席の確保の方法もリクエストの方法も ピーファンの姉から伝授されて。
40数年前の大雨の日に
朝2番電車に乗ってザ・タイガースを見にいったピーにまつわる出来事を
ジャズ喫茶に通ってまだ3回目のとき リクエストで は~い! って手をあげて
Julieのレパートリー(オリジナル曲以外)はまだ熟知していないので
ピーのリクエストのときに。
Julieからはい! って 指してもらえた緊張で 頭の中が真っ白に
姉から伝授されていたメンバーの曲がごちゃごちゃになって
サリーのレパートリ♪夜をぶっとばせ♪ をリクエストして
ピーのレパートリーは♪悲しみをぶっとばせ♪ なのに。。。。
リクエストをとる前に
Julieが「メンバーのレパートリーを間違えないように」って言っていたのに。
だから、
「さっきも間違えないでって言ったでしょう」ってJulieから言われて。。。。。
隣のピーファンの姉にも ザ・タイガースのメンバーにも
笑われちゃって
恥ずかしいやら嬉しいやらの 昭和43年6月16日の懐かしい思い出。
あれから40年数年経って元がついたザ・タイガース
そして 再び ザ・タイガース に なる?。。。。
みんなの思いが ひとつになったら
あのときからずっとステージに立っているJulie
そんなJulieをナマで鑑賞しながら 静かにそのときを
ACBの素敵な思い出ですね。
ジュリーと会話されたのですね。本当に懐かしい情景が目にうかびます。うらやましいです。
私は・・・と言うと歌舞伎町のニューACBでピーに握手してもらったことです。ステージが始まる前に、チョコレートキャンディーをつなげた首飾りをピーにあげたくて舞台の下から、叫んでいたらドラムセットから降りてきてくれて受け取ってくれたのです。そして両手でガッシリ握手してくれました。力強くて今でもあの感触忘れられません。
あの時代ってそんなことできたのね^^。
ぽーっとなりながら、比較的前のほうの席だったので皆をかき分けかき分け、座ったときはジュリーがもう歌っていて、すごい、ジュリーにずっと見られてしまって・・・。怖かった!!
そのときからジュリーに惚れてしまったって感じです。40年も過ぎたのにペコさんと同じく
鮮明に覚えているっ。あの当時のジャズ喫茶の雰囲気ペコさんならわかっていただけますよね。
私事ですみません。またおじゃましますね。
こんにちは。
あの頃の思い出話、いっぱいありますね。
ほんとあんないい時代を経験できた私達、シアワセでしたね。
>あの当時のジャズ喫茶の雰囲気ペコさんなら わかっていただけますよね。
メンバー登場する前にはステージにプレゼントやJulieに読んでもらいたいメモ紙置いたり。
メンバー登場したらみんな握手求めてステージにかけより、歌が始まるまでタイヘンでしたね。
私は真ん中のほうの席が多くて、始まる前にステージにかけよることは困難でした。
みんながいないところで、こそっと握手してもらったのに、ステージ終了後にステージにかけよって握手求めたら、ニコニコしながら手でイヤイヤされました。さっきも握手したでしょっ
って目をしてね。
プレゼントをあげたのはタイガースのときのJulieに一度だけ。
Julieからプレゼントより、その分たくさん見に来てねって言われてからずーっと今現在に至ってますが。
ヤングメイツのときに、お祭りで買ったヨーヨーをJulieじゃなくてタローにあげたら、ステージでヨーヨーで遊んでくれたりなこともありましたが。
あれから40年経っても、こんな思い出話を語り合えるのも、ずーっとJulieがステージで歌ってくれているからですね。