初めて観た演目
七つのお面を
とっかえひっかえつける瞬間
三階席からは よく観察できて
翁の面も あったり
最後のにらみの口上
にらみで見栄をきったとき
おお こっちだ
なんて瞬間
すぐ近くから掛け声が
よく通る声だったけれど
大向こうさんじゃなくて
一般のひと?
一幕 二幕
いろんな掛け声があったけれど
贔屓の演者に
掛け声かかったとき
拍手するから
セリフと重なって。。。。
掛け声は一瞬のタイミングだけれど
拍手は ばらばらで
芝居進行の妨げにならないのかな?
歌舞伎観劇 見習い中だけど ちょっと気になって
なにはともあれ
舞台も 客席も 明るいから
人差し指の仕草や
跳ねてる足の親指も確認できたり
正面席からは死角になる
小道具の後ろで待機してる演者も見えたり
川に落ちる演者が舞台からはける瞬間も見えたり
正面じゃない3階席ならではの楽しみも味わえて
ロビーに飾ってあった白波五人男の羽子板