5曲目はB面の曲
1973年(昭和48年)8月リリース
「胸いっぱいの悲しみ」のB面と
アルバム「JulieⅡ」の7曲目に収録
作詞:安井かずみ 作曲:加瀬邦彦 編曲:Harry Robinson
天国にいる加瀬さんも
ケネディハウスのライヴで Julieになりきって歌っていたっけ
1973年にも
コンサートやリサイタルで
頻繁に聴いて
リリースから37年経った今でも
コンサートで歌う頻度が多い曲
数年前の九州でのライヴ
Julieが歌うはずなのに
マイクを持ってる袖が脱げないアクシデントに
客席の私たちがJulieのかわりに歌って
つぎの歌詞
♪きっといつかは 誰の手にも~
Julieのマイクが客席に向いて
再び マイク向って
いつもより大きめな客席の私たちだけの
♪渡さないで~
Julieと一緒に 大きな声で
♪僕のそばにいるんだ~
現場処理の達人なJulieの言葉がなくても
現場処理ができる客席
気持ちが通じ合えた ステージと客席
久々に Julieのマイクが客席に向かって 嬉しい楽しい瞬間も
ラジオから流れる 37年前の若い歌声に
そんなころより
もっと 若返って ステージで
♪気になるお前♪を歌う つい数年前のJulieが蘇って