♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

2.9 千夜一夜~沢田研二~ その3

2013年02月10日 09時32分36秒 | 沢田研二

Julieの謎に満ちた私生活

 

拓郎さんとは真逆なJulie

Julieがときどき LIVEやトークショーで語ってくれるから  

Julieのこと好きな人なら そうだねぇって

 

一粒も零れないようになお米の砥ぎ方も 

ハンバーグつくるときの 具材の空気抜きも 

Julieのお料理教室は 大阪の孔雀の間だっけ

 

豚汁もつくるのね

仕事にでかける奥様を 

凄いひとだから  「いってらっしゃい」ってお見送りするときは

エプロン姿のJulieかな

 

若い頃は 自分の持ってる力以上を発揮できた

いろんな人の力を借りなくちゃ なんにもできない人間と思われるのが嫌だった

だからこその

ひとりで なんでもできる生活が 今があるのかもね

 

スイカもPASUMOも

定期が得だと思ったら 実は損だったと 

自分でいろんな経験して 世間知らずな自分も自覚しながら

それでもATMで振込もできるし

 

いつだったか そのときオサイフ忘れちゃって

でもちゃんと戻ってきて なんてお話も報告してくれたっけ

 

 

テレビにでていないと

世の中のひとは テレビに出ていたころの沢田研二の記憶だけだから

電車に乗っていても

あれ 似てるけど 沢田研二かな?って程度で

すごく気楽でいい

 

若い頃 嫌なことがあっても

朝 仕事に行く前に シャワーを浴びて 嫌なことを洗い流して

気分を入れ替えようとしたけれど そうならなかった

 

多分 このころは 自分のココロがやすらぐ事柄がなかったのかなぁ

 

ジャズ喫茶のときには

今日 来るときに こんなことがあったんだよって あれこれ報告してくれて

あら それはたいへんだったわね

でも ケンカしないで ぐっとこらえてくれて偉かったねぇって

ケンカしていたら 今日のステージが観られなかったものねってこともあったっけ

 

 

今は 

朝起きて 

テーブルをふきふきして  朝ごはんつくって 普通のことができるシアワセ感じて

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