発売中の週刊現代のつづき
フアン目線でページをめくると
過去の写真と
過去の記事をまとめたようなページ
男性向け週刊誌だから
ページをめくった男性に
沢田研二みたいなこんな生き方はどう?って
導いているのかしら?
40年前の写真と
音楽劇「悪名」で剃髪した直後のコンサートの写真を並べて
「見る影もないけれど」の見出し
でっぷりと肥えた体・・・
・・・ため息がでるほどの美しさとは程遠い。
現在のJulieは
来年公開される映画「キネマの神様」で確認してほしいわ
・・・最終的には自分の判断で中止した。」
・・・周囲からみれば不器用に映っても、
自分には嘘をつかない。
それがジュリーの生き方なのだ。
世の中、そういう男性は出世しそうにないけど
たった一度の人生
どう生きるかは自分しだいね
みかけは自然体で昔の面影なくっても
まあるいカーブに中味がぎゅっと詰まってるからこそ
古稀を過ぎても歌い続けるJulie
「ため息がでるほどの美しいJulie」が
脳内にいっぱい詰まってるひとはページめくりながら
思うけれど