♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

「本物の大人」沢田研二という生き方③

2020年12月16日 10時45分15秒 | 沢田研二

発売中の週刊現代のつづき

フアン目線でページをめくると

過去の写真と

過去の記事をまとめたようなページ

 

男性向け週刊誌だから

ページをめくった男性に

沢田研二みたいなこんな生き方はどう?って

導いているのかしら?

40年前の写真と

音楽劇「悪名」で剃髪した直後のコンサートの写真を並べて

 

「見る影もないけれど」の見出し

でっぷりと肥えた体・・・

・・・ため息がでるほどの美しさとは程遠い。

 

現在のJulieは

来年公開される映画「キネマの神様」で確認してほしいわ

 

・・・最終的には自分の判断で中止した。」

・・・周囲からみれば不器用に映っても、

自分には嘘をつかない。

それがジュリーの生き方なのだ。

 

世の中、そういう男性は出世しそうにないけど

たった一度の人生

どう生きるかは自分しだいね

みかけは自然体で昔の面影なくっても

まあるいカーブに中味がぎゅっと詰まってるからこそ

古稀を過ぎても歌い続けるJulie

 

「ため息がでるほどの美しいJulie」が

脳内にいっぱい詰まってるひとはページめくりながら

思うけれど


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