カタログNO.109の緑色にすいよせられて 美術館に入って
フィンランドのガラス工芸のお皿に魅せられて
若かりし頃 サンジェルマンデプレの ドラッグストアで
目があった
緑色の小瓶に想いを馳せた Julieだから
今年の新譜には
ついつい フランスな香りがして
やっぱり Julieらしくて
青い空と桜色に 散りばめられた Julieの紡いだ言葉
桜色の優しいベールに包まれているけれど
ずっしり重い 三年想いよ
オシャレなんて思ったら ルーペで見よなんて
1月あの日にみた夢は それから2ヶ月後の同じ日の暗示だったのかしらね
「ココはルーペで見よ」なんて見えない文字がかくれて
ピンク色のルーペを使っている自分が おかしくて
やっぱり 語尾上げての ジジィのやることは・・・・
自分のすぐれない部分が よくなったら 真っ向から聴くことにして
今は 痛いとこ完治するように ひたすら前進に向けて
CDの感想を綴るまでには 至っていなく