ヤクルトホールでの歌声思い出しながら
シローが40代のときに綴ったページをめくって
「岸部のアルバム」1996年4月1日発行
「物」と四朗の半生記
好きな物に囲まれて
束の間の至福の時間を味わってるシローの表紙
この本の存在を知らなかった1996年4月
どんな年だった?
趣味に費やす時間は
まだ少ない時期だったかなぁ
なんてページめくって
シローが司会をしていた朝の番組を
のんびりみつめていた時期もあったり
そのときそのとき
時間の使い方も 変化にとんで
タイガースに欠員ができて
貨物船じゃなく飛行機で 急遽よび返され・・・
タイガースでギターをもたされたのが
ぼくの悲劇のはじまり・・・・
タイガース鑑賞のころ
万年筆で綴った日記に
ジュリーのつぎに
シローの文字が多かった理由
本のページめくりながら しみじみ 遠い時間さんぽして