このページに感想を綴ったけれど
深夜に日記を更新するのも・・・と
下書きのままにして
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2005年に放送された番組だから
13年前
66歳のムッシュと63歳の堯之さん
まだまだ元気なザ・スパイダースの元メンバーふたり
数十年ぶりでスタジオで
しばらくですって
音楽談義しているうちに
1960年代のあの頃に戻って
2005年の堯之さん
今、楽しくて幸せって
音楽好きなふたりの会話にとびだす
音楽の専門用語も
自分が50年のライヴ鑑賞で
あれは何だろうって興味を持ってネットで調べてわかったことだったので
ずいぶんずいぶん興味深かった
スパイダースの曲を
これはこんなふうにして・・・作った過程を説明してくれて
音楽番組なのに
音楽には全く知識のないひとが司会することなく
たった二人だけの音楽談議
20代のときに作って歌って演奏した自分たちの曲を
60代ならではの歌声と演奏で聴かせてくれて
東海道線のレールひいたのに
違う列車で走っていったグループのファンとして
あのときはごめんなさいと・・・
堯之さんがショーケンとジュリーとやったことが
悔しかったと、ムッシュの本音
だからフォークへ行ったと
PYGが
スパテンタイガースって言われていたこと初めて知って・・・・
2005年に
ムッシュ曰く
いろんなことがあって実に味わい深い人生だと
2005年といえば
仕事と介護問題に押し潰されそうで
ストレス解消でライヴ観賞をつづけて
2006年は
いろんなことがらに
なんでどうしてを真剣に追及していたら病で入院する結果に
そのときに起こることに
そういうこともあるじゃんって受けながす心の余裕があったなら
ストレス解消のため、1点集中していなかったなら
きっとこの番組にも気がついていたかしら
そして
堯之さん、ムッシュ、スパイダースのライヴに足を運んでいたかもしれない
それでも堯之さんがWプロからの誘いにのってくれて
PYGというグループで
音楽って
こんなに楽しいのねって教えてくれて
堯之さんにマイクを通して素敵な言葉をもらえたから
いろんな音楽観賞はつづいて
いろんな拘束からとかれて
自由人になったから
ムッシュの病をおしての最後になってしまったステージも観ることもできたし
堯之さんの最後になってしまったステージも観ることができて
あとづけで
ふたりの音楽談議をさかのぼることができて
こんな素敵な番組を制作してくれたBSフジに感謝
堯之さんの追悼に
この番組を再放送してくれたことに いっぱいのありがとうを言いたい
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今朝、ライヴ仲間から
同じくな思いと番組にたいしての感謝の言葉のメールが届いて