♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

音楽談義に花が咲いて

2018年05月27日 13時56分31秒 | 井上堯之さんのページ

深夜に番組を見観終わって

このページに感想を綴ったけれど

深夜に日記を更新するのも・・・と

下書きのままにして

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2005年に放送された番組だから

13年前

66歳のムッシュと63歳の堯之さん

まだまだ元気なザ・スパイダースの元メンバーふたり



数十年ぶりでスタジオで

しばらくですって


音楽談義しているうちに


1960年代のあの頃に戻って


2005年の堯之さん

今、楽しくて幸せって

音楽好きなふたりの会話にとびだす

音楽の専門用語も

自分が50年のライヴ鑑賞で

あれは何だろうって興味を持ってネットで調べてわかったことだったので

ずいぶんずいぶん興味深かった

 

スパイダースの曲を

これはこんなふうにして・・・作った過程を説明してくれて

 

音楽番組なのに

音楽には全く知識のないひとが司会することなく

たった二人だけの音楽談議

 

20代のときに作って歌って演奏した自分たちの曲を

60代ならではの歌声と演奏で聴かせてくれて

 


東海道線のレールひいたのに

違う列車で走っていったグループのファンとして

あのときはごめんなさいと・・・


堯之さんがショーケンとジュリーとやったことが

悔しかったと、ムッシュの本音


だからフォークへ行ったと


PYGが

スパテンタイガースって言われていたこと初めて知って・・・・


2005年に

ムッシュ曰く

いろんなことがあって実に味わい深い人生だと


2005年といえば

仕事と介護問題に押し潰されそうで

ストレス解消でライヴ観賞をつづけて

2006年は

いろんなことがらに

なんでどうしてを真剣に追及していたら病で入院する結果に

 

そのときに起こることに

そういうこともあるじゃんって受けながす心の余裕があったなら

ストレス解消のため、1点集中していなかったなら

 

きっとこの番組にも気がついていたかしら

そして

堯之さん、ムッシュ、スパイダースのライヴに足を運んでいたかもしれない

 

それでも堯之さんがWプロからの誘いにのってくれて

PYGというグループで

音楽って

こんなに楽しいのねって教えてくれて

堯之さんにマイクを通して素敵な言葉をもらえたから

いろんな音楽観賞はつづいて

 

 

いろんな拘束からとかれて

自由人になったから

ムッシュの病をおしての最後になってしまったステージも観ることもできたし

堯之さんの最後になってしまったステージも観ることができて

 

あとづけで

ふたりの音楽談議をさかのぼることができて

 

こんな素敵な番組を制作してくれたBSフジに感謝

堯之さんの追悼に

この番組を再放送してくれたことに いっぱいのありがとうを言いたい

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今朝、ライヴ仲間から

同じくな思いと番組にたいしての感謝の言葉のメールが届いて

 


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