♪夢見る時間が過ぎたら♪

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4月8日 東京下町さんぽ 谷中の桜 その1

2011年04月08日 23時48分59秒 | 散歩

今日のさんぽは2月に桜の満開を予想して

明日は札幌行きの私のため今日になって。

昨夜の余震で あれやこれやだけど 普通のことができるから 普通のことを。

普通のことができるひとが自粛して、いろんなところに 現れて。

いい結果にはならないから。人為的な災害にならないように。

 

今日は谷中で桜を眺めて 谷中銀座でお買い物

福島県のきゅうりを買って、栃木県のイチゴを買って。

お蕎麦屋さんでは 宮城県のお酒を頼んで。

被災した地域の品物買って 間接的に 復興へと繋がって。

小さなことだけど自分が今できることから。

 

昨年の8月、桜の季節にまた来ようって約束に仲間に入れてもらって。

今日の散歩の道先案内人は お散歩の達人と地元の友。

 

家を出発する頃は風がビュービュー。

日暮里駅で待ち合わせ。

到着したころには風もおさまって、空は曇り空でグレー。

駅から 歩いてすぐの 谷中の墓地。

私は初めてだけど この場所が桜がきれいなことは どっかで聞いて。。。

 

近所の三ツ沢公園の桜は背が高くて 花びらまでが遠いけれど

頭上をかすめるくらいに 桜の花びらが近くて、樹の間隔もせまくて

みごとな桜並木。

 

アオゾラだったらもっとキレイだろうけれど

花びらが手に届くくらい近いので ほんのりさくら色した花びらがまじかに。

 

  いっぱい年輪重ねた幹の根元にも

 こちらの根元にも枝がないのに可愛い花が

 強風で細い枝がたくさん折れて

あちこちに 花びらがついた枝が散乱して

花の飾っていない墓前にさしてあげたり

そのまま放置されて踏まれても可哀相なので 友が手にとって。

お水に生ければ花の命も少しは長くなるかしら。

 

風で花びらが舞って Julieの ♪桜舞う♪のようでした。

 

ここの墓地に京都出身の長谷川一夫さんも眠っていました。

命日4月6日にはたくさんのファンの方が 訪れたそうです。

まだお花がいっぱいありました。

小さい頃、父に連れられて雪之丞変化を観たこと思いだしたり。

フアンのひとたち、たくさん年輪重ねたかしらとか

墓前で、あれやこれや三人が好きなひとのこと想ったり。

桜の花びらが舞っていたので よけいに。

 

遠くに まだそばで拝見していない建設中のスカイツリーも見えて。

 

散歩のつづきは札幌から帰宅してから。

 

 

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