楽屋では

今日もＪulieは役者・沢田研二として新橋演舞場で春団治を熱演したのだろう。。。

今日は昼の部と夜の部２回公演。
私がお芝居を見る日はほとんど夜の部が多い。

見る側は自分の都合で２回目の公演を見るのであるが
演じる側はどう違うのだろうかと思ってみたりする。

今回の「桂春団治」の東京、博多、大阪の３ヶ月公演は休演日がない。
昼の部と夜の部の間は１時間。
Ｊulieはこの１時間を楽屋でどう過ごしているのだろうかなどと入らぬ
心配をしてしまう。

きっとＪulieと同じ舞台を踏んだ経験があるから裏側まで思ってしまうのかもしれない。

昼の部の方が新鮮な気持ちで演じることができるのかしら？
夜の部は昼の部の疲れがでたりしないのかしら？
などといろいろ思ってしまう。
Ｊulieは生が一番好きだというから毎日、舞台に立ってお客さんの反応を感じながら生き生きとしていられるのかもしれない。

Ｊulieがお芝居のときはサラリーマンのような生活だと言って
いたけど毎日規則正しい生活を送っていられるのだから
ファンとしては安心してもいいのかも。

実際にお芝居を見てるときなどはこんなことは思わず
お芝居の中にどっぷりつかれるんだけど。

月曜日なのに２回公演はつらい？なんて思った今日。