♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

(追記)横浜さんぽ 三溪園 その4 初音茶屋

2013年02月10日 22時55分40秒 | 三溪園さんぽ

 季節によって風景がかわる初音茶屋

 

昨年の12月には紅葉な風景 

2月は白梅 

 

白梅の下で  炭火の囲炉裏を囲んで

 

茶釜で沸かした麦茶をふるまわれました

 

あつあつの白い湯気をパチリなどして ふぅふぅして 

 

 明治39年の開園のときから初音茶屋では 麦茶や香煎を入れた白湯をふるまっていて

大正4年には芥川龍之介も ここで香煎をふるまわれていたそう

その後 戦争で途絶え

57年2月に 行方不明だった茶釜が発見され 

観梅会のときだけ古釜で沸かした麦茶がふるまわれることになったそう

 

そんな初音茶屋の歴史など勉強しながら 麦茶いただきました

 

(追記)

いつも平日さんぽだから閉まっていることが多い飲食処

昨日は久々に 立ち寄ることができて

ずんだ味のお団子など味わって

 

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