サイパン第1日目はスケジュール決めていたので7時半起床。
島の生活にぴったりなホテル、部屋には時計もなし。
携帯も電源offにしているので友が目覚まし時計持参して。
予定のあるときだけ目覚まし時計活躍。
8時、しっかり朝食。
本日の服装、ダーリングTシャツにデニムの7分丈パンツ、白のパーカー、夏バージョン帽子
ホテルからバスで船着場まで。
黄色い潜水艦がだんだん近くに見えてきて、海の色もいろんな色にかわって。
トルコブルーだったり、ダーリングカクテル色だったりエメラルド色だったり。
送迎船を黄色い潜水艦に寄せていよいよ。
潜水艦の甲板に乗り移るときには、ちゃんとスタッフの人がふたりがかりで手をかしてくれるので安心。甲板の丸い小さな蓋が開いて、入り口からひとりずつ船内へ。下の見えるはしごみたいな狭い階段、ちょっとこわっ。
踏み外したときにささえてもらうように、友に先に降りてもらって、後から一段ずつゆっくり。
両サイドの展望窓の前に座席があり、そこに座ってスタンバイ。
DEEPSTAR号に乗ってサブマリンツアースタート。
水深15メートルの海の中。
綺麗なお魚さんいっぱい。黄色だけ鮮やかに。昨年、シュノーケルつけて、海の中で自分の目で確認した黄色い魚や縞々の魚に再びお目にかかれて感動。
シュノーケルつけていないから、キレイ!って言えて。
突然、こんな大きな魚も展望窓の目の前を横切ってびっくり、挨拶されちゃったのかな。
輸送船すえひろ丸の巨大な残骸
アメリカの戦闘機のプロペラや機関銃、たくさんの砲弾
綺麗な景色の中に悲しい過去がそのまま。
キレイ!だったり。。。。。。ココロにずっしりだったり。。。。
あんまり海底の景色に感動で、潜水艦が水面に浮上する瞬間、どんなだったかなぁ。
ダーリングTシャツと潜水艦の船長さんとパチリ。
船長さん、銀色のお髭にまあるいカーブでした。パンフレットのまんま。
水深15メートル、ダーリングTシャツのブルーもグレーに見えて。
帰りの船の上から遠ざかるマニャガハ島と黄色い潜水艦眺めてしみじみ。。。。
昨年の3月に訪れたときも、バンザイクリフのキレイな景色の中に戦争の悲しい過去も実感して。
昨年11月、横浜で神奈川県民としてJulieが歌った♪我が窮状♪を思い浮かべて、そうだね~って改めて。
帰りのバスの中、小野田さんの話をするふたりでした。