1977年にスポニチ出版から発行された「ザ・スター沢田研二」。
J友さんに書き込みいただいたのでJulie部屋からごそごそと。
何年ぶりかで、ページをめくった。

1976年のJulieがそこにいた。
1976年、Julieにとって神様から試練をあたえられたときだった。
Julie自身が話したこと、そしてJulieの周りにいた人達の話で綴られている。
昭和52年4月発行
私がこの本に出会ったのは翌年53年の2月12日。
1976年は私にとっても激動?の年で、Julieをたった1度だけ。
翌年は1度もJulieを見に行くことがなかった。
テレビのJulieもあまり見ることがなかった1年。
そして1978年、またJulieに復活。
そしてこの本と出会うことになる。
今から33年前のJulie。
今、じゅりわんで同じステージに立っている加瀬さん。
第24章「加瀬邦彦からの手紙」
1976年6月25日に加瀬さんがJulieのことを話している。
昨日、ビバリーでJulieが話していたことが。
10年前(今から43年前)にJulieと初めて出会ったときのこと。
Julieは島さんがこれ食べないってお菓子をくれたことだけ覚えていたようだけど加瀬さんにとっては印象がうすいJulieだったよう。
「君を鮮やかに覚えたのは、ステージを見た時だ。
なぜ日常のきみから、あんなにも華麗なジュリーに変わることができるのか、
ショックだった。」
あの加瀬さんの手紙から33年立った今、
ステージにいるJulieは、あのときのままかな。
日常のJulieは、いっぱい食べて、ガソリン満タンにして、
あのとき加瀬さんが思ったように
「きみは誰よりも速く汗をぬぐいながら走ってくるだろう
もうすぐ燃焼出来る日のために」
さ、明日も燃焼してくれるJulieかしら。
J友さんに書き込みいただいたのでJulie部屋からごそごそと。
何年ぶりかで、ページをめくった。

1976年のJulieがそこにいた。
1976年、Julieにとって神様から試練をあたえられたときだった。
Julie自身が話したこと、そしてJulieの周りにいた人達の話で綴られている。
昭和52年4月発行
私がこの本に出会ったのは翌年53年の2月12日。
1976年は私にとっても激動?の年で、Julieをたった1度だけ。
翌年は1度もJulieを見に行くことがなかった。
テレビのJulieもあまり見ることがなかった1年。
そして1978年、またJulieに復活。
そしてこの本と出会うことになる。
今から33年前のJulie。
今、じゅりわんで同じステージに立っている加瀬さん。
第24章「加瀬邦彦からの手紙」
1976年6月25日に加瀬さんがJulieのことを話している。
昨日、ビバリーでJulieが話していたことが。
10年前(今から43年前)にJulieと初めて出会ったときのこと。
Julieは島さんがこれ食べないってお菓子をくれたことだけ覚えていたようだけど加瀬さんにとっては印象がうすいJulieだったよう。
「君を鮮やかに覚えたのは、ステージを見た時だ。
なぜ日常のきみから、あんなにも華麗なジュリーに変わることができるのか、
ショックだった。」
あの加瀬さんの手紙から33年立った今、
ステージにいるJulieは、あのときのままかな。
日常のJulieは、いっぱい食べて、ガソリン満タンにして、
あのとき加瀬さんが思ったように
「きみは誰よりも速く汗をぬぐいながら走ってくるだろう
もうすぐ燃焼出来る日のために」
さ、明日も燃焼してくれるJulieかしら。