薄紫色の衣装を着て
おとうさんになって歌うJulieに。
君は誰のことかなぁって。
君を自分にヘンカンして。
嫁いだ景色のときに おとうさん天国で 父親の気持ちがわからないまま。
この曲を初めて聴いたときに Julieを父親にヘンカンして聴いたこと思いだしたり。
今回は客席もみんな年輪重ねて、つい最近嫁いだ娘さんの景色だったり
これから何年も先のわが子の景色を思い描いた男子もいたかしら。
ステージの薄紫色の衣装をみつめて遠~いセピア色な景色が鮮やかな色で蘇って。
綿帽子じゃなくて角隠し。
色内掛けでむらさき色だったり。
で、お色直しがさくらいろのドレスだったり。
あら、真っ白じゃなかったのねぇ。
外は前日に降り積もった真っ白な雪景色だったけれど。。。
角隠し先輩の当時のジュリ友たち、みんな着物で足元タイヘンだったわなんて思い出していたグランキューブ。
当時のジュリ友たち、天国いったり、他の歌う方へ行ったり、この曲一緒に楽しめなくて残念。
それにしても、やっぱりこだわっていたのね、むらさき色に。