お正月LIVEも終わって、咳も気にすることなく日常な日々すごしているかなぁ。
誰かさんとしばらくお目にかかれなくて寂しいわなんて思うより、あんまりため息つかないでココロをもとに戻さないといけないんだけど。
誰かさんと一緒に、身体もココロも健やかにを目指してひなたぼっこでぼー。
で、書きかけの初日のレポの続きでも書こうなんてこともなく
ちょっと空飛んで海の向こうのあったかい場所へ。
あれやこれやで悩んだけれど、主治医のセンセイも行ってきたほうがいいよって。
のんびりとココロ穏やかになってきたらって。
Julieを見に行くときは、パリまでひとりで行けたのにね。
今の私、あれやこれやちゃっちゃとできない状態なので、ぜんぶ友にお任せ。
スーツケースに、お魚鑑賞するグッズとこだわりな服詰めて成田空港まで行くだけ。
ストライプと大きな水玉にその間に動物がいるデザイン着て自分らしく。
誰かさんより先にそんな組み合わせ?なデザイン着て楽しんだ鹿児島だったわ。
緊張を沈めるには、自分のお気に入りな服を着て。
で、だんだんと緊張がほぐれて、テンション上がり過ぎ~になっちゃうけど。
1週間、このページご無沙汰かも知れないのであっちのぺーじの書きかけの初日のレポちょっと。
♪PEARL HARBOR LOVE STORY♪(1997年アルバム「サーモスタットな夏」)
あら、まだ弾けられないのねなんてココロの中で思ったりしたけれど、衣装チェックできる距離ではないので、まっすぐ真ん中でじっとして歌うJulieの歌声に聴き入りました。ツァーのときに何度も聴いたのに、あんまりココロに響かなくて好きな曲の中には入らなかったのに、歌詞がしっかりココロに響いて。
この曲が発表された2年後に、12月8日(1941年12月7日現地時間)の出来事の場所ハワイの慰霊塔へ。その場所で起こったことを自分の目で。その場所で命を落とした人達がそのまま大きな戦艦とともに今でも海に沈んだまま。船に乗って観光してその場所の上にいるのもいけないような。でも悲惨な過去を二度とくりかえさないように、自分のココロに刻んで。
そして10数年経って、9条のつどいに繋がって。そんな思いの人達と一緒に2ヶ月前に横浜で聴いた我が窮状を思い浮かべたり。
初日には曲の感想、5回も鑑賞したから?ラストにはやっぱりJulieの歌には魂があるのねぇって更なる感動味わえました。
ラストの日の♪PEARL HARBOR LOVE STORY♪
全身全霊で歌うJulieの歌声、歌詞の意味、身体で感じたい!って気持ちで、後ろにいる人達に迷惑にならないようにドァに溶け込んで鑑賞して。
スペースあんまりないから、隣の友はそのままで鑑賞。
でも歌い終わったJulieにスタンディングで拍手した友でした。
だから私も自分の席にもどってスタンディングで素晴らしかったよって拍手。
スタンディングオベーション3人で。
偶然にも隣の席は、雪がいっぱいの地域から来たブログを読んでくれている方でした。
ラストの日がその方の初日でした。
他のサイトは見ていなくて、私の書いたものだけの情報だったそう。
だからセットリストも全部わからず、私の鑑賞の結果だけしか知らなくて。
なので、私が初日に感じたままみたいに、こだわりな鑑賞をしたいって。
お正月公演、数少ないからこそ、自分の見る初日を楽しみにしなくちゃね。
後半2曲目で、みんながそろって立ったら、あら立たないといけないの~
立っても見えないわ~とか。
会場にやっとかけつけた、立っているのがタイヘンな人もいて。
これから先、立って鑑賞が困難な人も増えてくるだろうけれど
前半は座って、後半は立って、鑑賞法を統一したって
それとおんなじにするのもタイヘンなひともいれば、
鑑賞法なんて統一しないで自分の感じるままにさせてなんて思う人もまだまだいて。
私もみんなが立っちゃうと歌っているひとのお姿足元なんて見れなくて
マイクを持つ手と、妖しいもうひとつの手がかすかにしか見えなくて。
ギター弾くふたりは、前方の背の高い人の背中にすっぽり隠れて見えませんでした。
隙間からのちょこっとでも、立って身体全体で歌う人を感じているほうがナマを存分に感じられていいなぁ。
さぁ、主治医のセンセイから処方されたくすり持参して行ってこよう。
あ、もちろん、JulieのCDもね。
島のはずれのホテル、昨年と同じだからパソコン使えたら日記かけるかも。