♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

暖かな日に

2007年02月04日 23時40分42秒 | JULIE
今年は2月といっても暖かな日が続いて春が近い?なんて思う今日この頃。

横浜は先月ちょっぴり雪が降ったけど積もることもなくやはり暖冬かな。
今日も暖かくて春物の洋服でも買いに行きたい気分だったけど
サボっていた家事をすることに。

洗濯したりお布団干したりしてベランダでしばしボーっと。
Julieのお家方向眺め、今頃何してるのかなんて思ってみたり。

ほとんど買い物は横浜でするんだけどJulieと遭遇はしたことないな~

でも何年か前に新幹線の駅で、偶然に遭遇したことがあった。

Julieが乗るはずもない時間帯だったのでココロの準備など全く
していなくボーっとエスカレータを上がりホームに。
なんと目の前にJulieがいたのである。
ファンなど誰もいなく一般人ばかりでJulieと気がつく人もいなく。

目の前にいるJulieが現実とは思えなく呆然としていたら
そこへ到着した列車に乗り込むJulieがスローモーションの映像で。

ふと我に返った私は急にドキドキしてきてJulieだ!! とつぶやいた。
次の列車で私も目的地へ。
その日のコンサートは言うまでもなくいつもの倍楽しかったなんて
ことも思い出。

2度目はそれから2年後。
また同じ駅での出来事。やはりJulieが乗りそうもない時間に
友とエスカレータに乗りながらここでJulieに逢ったのとか
話をしながら、今日はいるわけないよねなんて言っていたら
目の前にJulieが。私達の声が聞こえる距離にそれも1人で。
眼鏡かサングラスを頭のところに上げて、ホームの柵の上に紙を置いて
赤いペンで何やら書いているようでした。

私と友は、Julieの横顔を見ながら自分達の乗る隣の車両まで移動した。

そこからもJulieの様子は見ることができて10分ぐらい見ていたかな。

私達の乗る列車がきたので乗るとき、ようやくマネージャーが来た。
Julieは同じ列車に乗らなかったけどホームに早くから来ていて
何をしていたのかしら。ペンを持って作詞でもしていたのかしら。

Julieと偶然遭遇しても長年ファンやってると握手なんて求められないもの。
いつかJulieが「公共の場で逢ったら知らん顔してね」と言ったことを
思い出す。

タイガースやPYGの頃は私もまだ大人じゃなかったので握手なんて平気で
してもらったのにな。まああの頃の手の感触もしっかり覚えているから
それだけでも充分幸せなのかな。

暖かな日にふとJulieを思ってみた。










コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 休日 | トップ | レコードデビューから丸40... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジュリーマイラブ (ミチ)
2007-02-05 16:44:45
 見てきました。「世界はボクらを待っている」。
あの殺人的スケジュールの中、慣れない標準語や演技に頑張っていた5人の若者の姿に感動しました。あの当時はそんな事考える余裕なかったけど。
 それにしてもジュリーの可愛さ、かっこ良さよ。 今の20歳位のタレントには見あたらない、気品と甘さがあるのよね。
 40年前の東京って今より車も少なかったんだけど当時、新宿ACBにTGのメンバーたちの乗ったタクシーが楽屋入りする際、待ち構えていた大勢のファンが見つけて、タクシーめがけて甲州街道の真ん中に走り出したの。その光景は見ていた私も度肝を抜かれました。 
 実際、もし人ごみで倒れてもシルビーのようにジュリーは抱き起こしてはくれませんから~残念~!?  映画の中に私たちの青春がありました。日劇も武道館も、いつも聞こえていた嬌声も・・juli-pekoさんのチェックのスカートをはかれたお友達も分かりました。いい映画でした。






 
 
返信する
なつかしい思い出です (juli-peko)
2007-02-05 22:18:10
ミチさんのおっしゃるように、あの頃のJulieは全てが今のアイドル系の人とは比較できないくらいでしたものね。
新宿ACBで甲州街道のガードレールを飛び越え走っていたのは私かも。
タイガースが出演する日は必ずパトカーが出動してACBのボーイさんや警察官とは毎回Julie見たさに格闘していたことを思い出しました~
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

JULIE」カテゴリの最新記事