♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

霜柱と蝋梅の森」倉敷編。鯉口⇒フィッシュマウスラペル

2025年02月27日 10時06分25秒 | JULIE

JULIEが教えてくれた「鯉口」の勉強

 

10代のころは自己流だったけれど

洋裁を習っていた40年ぐらい前

自分のジャケット2枚

へちまカラーと

テーラードカラーを作成

 

上衿やラペルの裏部分に

芯地を手縫いの八刺しで留めたことも懐かしく

 

ジャケットの

上衿と下襟(ラペル)のつなぎ目の形状

魚の口に似ているのでフィッシュマウス

⇒日本では通称 鯉口

紳士服のブログで学習したら

上衿の角度は90度

ラペルの角度も90度

フランスでチェック柄に合わせた角度のよう

 

 

本編のソフトスーツも後半のジャケットも

 鯉口の位置が下がったのが見つかって

 

ヨーロッパ系のひとは胸板が厚いから

鯉口の位置が高いのが似合うそうだけど

JULIEはあと2センチぐらい低いのがいいらしい

 

オーダーメイドでも鯉口の位置が

あまりしっくりこなかったそうだから

ステージ衣裳は既成のブランドにしたそう

 

透け感のある水玉柄のシャツブラウスは

フランスの香りかしら

 

今回のステージ衣裳

手が出せたのは

スポーツ系の蝋梅色のパーカーだけ


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