極上の歌とステージパフォーマンス
そう感じたのは客席の雰囲気も含めての金沢ライヴ
二つ目のホームページの容量がいっぱいで
渋滞ちゅうなので日記のページに
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周辺に知ってるひとがいて記念日だから来たそうなので
おめでとうしたあと
開演前まじかのＰＹＧの曲
♪やすらぎを求めて
♪寂しさをわかりかけた時
Ｊｕｌｉｅの歌声と一緒に懐かしの時間を重ねて
一つ目のスクリーンがあがって
極上の歌とパフォーマンスを楽しんだあと
二つ目のスクリーンがあがって
シャララのエンディングしたあとピースサインのＪｕｌｉｅ
五所川原ライヴのつづきみたいだった
＜５０周年をむかえて＞
丁寧な言葉でＪｕｌｉｅが語ったこと箇条書きで
★この年齢までお客様の前で歌っていられることを想像だにしなかった
★１０代のことを思うと本当によくここまで来たものだと
ここまで来てしまうと一本の道のような気がするけれど
紆余曲折
山あり谷あり谷あり・・・谷あり 谷だ～
そんなことも厚顔無恥に言える年齢になってしまった
★今年で６９歳
こういう世界でよかったんだろうなぁと
のこす道は引退か死んだときがおしまい
それをやっても許される職業
許されるところまではやっていこうと思う
★今日までやってこれたのも
５０年間変わらずに応援してくれた方というのは
極々少ないと思う
５０年のうちの半分くらいの方が多いんじゃないかと想像する
そんなことは長さではない密度であると思う
★かと言って５０年前から今日まで
応援してくださった方がいらっしゃるんだったら
心より御礼申し上げます
やっと言ってくれたＪｕｌｉｅに★★★★★
★品行方正な人間ではなかった（過去形を強調するＪｕｌｉｅ）ので
いろいろと心配をかけたことも多々あったと思うけれど
その全てが今の私を形作っていると思う
