旅の最終日
上郡駅で
ＪＲも私鉄もあるのにロッカーがない、、、
二泊三日の荷物もって
直通は一日一便の鳥取行に乗って
無人駅の東郡家で下車して
反対側にはバス停があるのに
進行方向のバス停がみつからず
目的地まで歩くことにして
車窓から見えたコンビニから荷物送ろうとしても遠く
好きなひとには
すぐ目に入る酒店の文字
ドアが開いてよかった！
旅の荷物など扱うことなど少ないようだけれど
申込み票はあってよかった！
送る荷物にガムテープして
旅仲間は夕方届いたメール
郵便事情がよくない地域だから
とりあえず今どこにいるのかしらと
問い合わせ番号で調べたら
郡家の郵便局から
５時間後には米子に届いて
翌朝、川崎に届いて
２時間後には地元の郵便局に
お昼前に届いて
とりあえずの一安心
いつだったかの書留
ひとばんお泊りになっちゃったこともあるので
明日かしらと思っていたら
地元の郵便局から６時間もかかって
ようやく届いて
横に長い区だから配達のひとも一苦労
祢宜谷への道を訊ねた酒屋さんから
届いたパープルりゅっく
ようやく旅が完了
