横浜の青空にストリッパーなＪulieを想う

本日もＪulieと運動会

本日はどんなＪulieが見れるかしら。



館林の運動会と多摩の涙色した秋の運動会

いろんなＪulieがいました。


二日間続いて５文字と２文字の街だから

♪横浜の空から～ってＪulieが書いた歌詞どおりに歌って嬉しかったわ。



館林では遠くからのKiss Kiss Kiss　Ｊulieからもらって

多摩ではつぶらな瞳もホクロも確認しながら

ＪulieからKiss Kiss Kiss　もらって。

あ、対角線の角度で。




で、らぶ　ぇん　ぴぃ～す

最初は小さなＬ字と


私、館林で遠くから手を高く上げてＬとして

２回目にＪulieも　


多摩でも

２回目のＬ字と　大きく　Ｊulieと一緒に。

あのときみたいで嬉しかったわ　




多摩ではまあるいカーブみんなに自慢して　ポン！と。

誰かさん館林でインター降りたとこで名物のぽんぽこたぬき見ちゃった？

そうだ、僕の自慢はこれ！って。


ポン！　ポン！ってたたいて、これがイヤだったら来なくてもいいみたいな。。。。


館林、私周辺のずっと固まってどうしていいのやらなヒトたち。

途中で、こりゃ理解できないわって思って帰っちゃったヒトいたから。


６２歳の走って歌うＪulieを凄いなぁって思うヒトもいれば

自分の思い描いた範疇じゃないとＪulieじゃないわって思うヒトもいて。

Ｊulie見に来るときにはちょっとぐらいリサーチしてきたらいいのに。

沢田研二はナマモノだからその時代その時代で違って当然。

立ち止まらないＪulieだから。




夢を見せるのも。

自分をさらけ出すのも今のＪulieだから。


それを受け入れられないヒトは、
じっとして汗もかかずに歌う人を楽しんでいただいて。

あと何十年したらじっとして歌うかも知れないＪulieだから。


そのときまで、元気でいていただいて、またＪulieにを見にきてくれたらいいけれど。

きっとそのときは、みんなお座りして鑑賞するだろうから。


まだまだ元気なＪulieと私。

じっとしてなんかいられないわ。

元気なうちに、走って歌うＪulieを弾けて見たいわ。

明日はどうなるかわからないじゃないな歳重ねて。





そうそう、私はまあるいカーブ見慣れているから

誰かさんがこっちに近づいてきたのねぇって。


館林では自慢のまあるいカーブじゃなくて

昔のまんまの自慢のほっそりなおみ足。

ロケンロールなつま先立ちして膝揺らして超カッコよかったわ～

６２歳でのそのお姿、切りとってしっかり記憶に永久保存しました。



真っ白なフリフリブラウス着て泣きまねするＪulieもほんと可愛くて。


６２歳のＪulieはカッコよくて可愛くて。


それなのに自分のことクソジジィ～って。


シャウトが似合うロケンロールな青年みたいだったり

前髪真っ直ぐに切りそろえた泣き虫だった研二君みたいだったり

頑固ジジィみたいだったり。


こんなＪulie、やっぱりナマで確認しないとねって実感した館林と多摩でした。


そんな頑固ジジィがおんなゴコロをくすぐるだけじゃなくて

オバサンのココロまで奪っちゃうんだから。

Ｊulieと一緒に♪なれないよ～って歌っているときには

クソババァ？な私～。

ココロをわしづかみしておきながら誰かさんさっさと次へ。

♪世紀の片恋♪なんて歌うもんだから

いっつも、涙の余韻のままな♪世紀の片恋♪




最近、あっちに一緒に行こうって誘うもんだから

メイクも、若作りもしなくていいから

早く飾りを捨ててって誰かさん。


あ、だから一緒にお風呂に入りたいって仙台で～

文化の日の記事、ストリッパーなＪulieって。


飾りも捨てさり、すべてを脱ぎ捨てたストリッパーなＪulieと

本日も浜北の運動会を楽しんでこようっと。