♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ボクらの時代のつづき

2011年07月04日 23時11分02秒 | TIGERS

昨夜、ようやく録画したサリーの映像

見ようとしたら あれ 前回に録画予約した映像が。

ハードディスクがいっぱいで 録画できませんでしたと 虚しいメッセージ。。。。

録画した映像、DVDに保存することもなく 消すこともなく、そのままにしてほったらかし。

 

残念な結末。

サリーのトーク番組ってあんまり見たことがないけれど。

今回のことも、あれやこれやあって、ゲストでいいよってサリーが言ったから同じステージでまたできることになって。

 

番組を見損なったけれど、

予告ではジュリーの文字もあったようで 期待するようなことはあったのかしら?

 

最近のテレビ、沢田研二、ジュリーの文字があったところで

ほんの数秒だったり かたすかしをくらうことも何度も経験しているから、あんまり期待しなくなって。

岸部一徳さん、原田芳雄さん、大楠道代さんの関係もわかっているので。

 

サリーが語るJulieのことも なんとなくわかるような。

 

自分のグループに沢田研二を誘って

そのグループで頂点を極めて 今まで経験したことがないことをJulieと一緒に経験して。

で、そのグループが武道館で解散して

 

サリーとJulieは また新たなPYGというロックグループをつくって。

 

そして 東京のジャズ喫茶や劇場ではお客さんも入るけれど

遠い街では お客さんの数より

ステージにいる数のほうが多いなんてことも経験したり、

いろんなロックグループが集う場所では

石ころや空き缶も投げられる経験をJulieと一緒に経験して。

Julieと一緒に いい思い出だったり 苦い思い出だったり。

 

サリーのお姿、Julieのコンサートやお芝居の会場で。

Julieが遠い街で行うコンサートやお芝居の劇場にも足を運ぶこともあったり。

ザ・タイガースを解散してから サリーが一番Julieと多く逢っているのかな。

そんなサリーが語るんだから きっと。

 

ステージに立って 音楽をやって

そして俳優になって テレビや映画に出演しても 舞台には立っていない。

お客さんの反応を直接感じられるステージ

自分の原点の音楽で ふたたびステージに立つ サリー

 

いつかJulieがプレゼントしたあのベースギターと一緒に

岸部一徳 からサリーにヘンシンする瞬間

楽器から離れていた元ザ・タイガースのメンバー、

ピーも各自練習しているようだから サリーも ベースの音 どこかで響かせているのかな。

 

俳優のサリーではなく

私の記憶の中にあるPYG時代のベーシストのサリーが思い浮ぶ。

 

サリーの歌声聴いたのは タローの還暦LIVEのとき

その後は デイヴさんのお別れ会、横浜での追悼LIVEだったかな。

 

重低音な歌声と お腹に ズンズン響くベースの音

早く聴きたいなぁ。

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