鴨川沿いから階段のぼって
路地を一本かえたら 初めての小道
橋を渡って
川沿いの桜のつぼみも ふくらんで
向こうの橋の下にはカモもいて
橋を渡ったら山本橋
橋の案内版
明治45年に架け替えられたそう
大和橋を渡ったら
お店にかかる橋も 橋の袂に大黒様?
桜のつぼみ越しに アオサギの後ろ姿
頭に辮髪つけていないアオサギ
水面に逆さサギ
水仙越しに 何かをみつめるアオサギ
アオサギがみつめる先に
店の軒先に足の指が黄色いコサギ
川沿いの桜は十六夜桜(イザヨイザクラ)
早咲きで 花びらは白いみたい
祇園をこよなく愛した歌人 吉井勇の句
かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕の下を 水のながるる
かにかくに 碑の案内板
橋の左側は白川がカーブして
巽橋
新橋通と白川南通の合流点近くの、祇園巽橋
合流点向こうの通り
この周辺は祇園新橋
祇園巽橋を渡って
巽橋からの風景
桜の時期や 紅葉は川面も それぞれの色に染まるかな
花のいない時期なのに 水面に映る木に 赤い花?
赤いのは 蛇の目傘の石突?
橋を渡って
細い路地ぬけて
細い路地ぬけて
砂時計で コーヒー待ちして