40年ぶりにピーがこっちに帰ってきてくれたので
気分はすっかり中学生の頃のザ・タイガースモードになっちゃって。
ピーの本で私の1968年から1971年1月まで振り返って。
私の記憶から遠のいていたことが凄く近くに思い出されて。
で、出版記念パーティーの4人並んだ写真を見て。
私の日記は解散したあともつづいて。
Julieも本を出版していて。
「我が名は、ジュリー」
昭和60年6月25日 著 沢田研二 発行 中央公論社
翌昭和61年12月10日に文庫本
本はしっかり発売日に購入したと思うけれど、
文庫本は12月18日帝国劇場のロビーでも目にしたのは覚えていて。
それなのに、本の内容があまり記憶がなかった。
昭和60年、1985年は横浜にJulieが来たとき1回しか見ていない。
あれやこれやでJulieご無沙汰のときだった。
きっと本を読み返すこともなく、ずっと部屋の片隅にいたのかも。
それでも翌年1986年には同じコンサートを2回も見てお芝居にも足を運んでいるので、あっちの日記にあれやこれや綴って。
自分の日記と照らし合わせて読んでみようかなと。
昨夜ページぺらぺらめくっていたらジャズ喫茶ACBのスケジュール表が。
まだ1バンドだけじゃないとき。
私が見た1968年3月にはもうチケットとるのがタイヘンで、朝早い時間にいっても買えないでカラブリなんてことも度々。
で、ザ・タイガースと一緒に出演していた歌手の名前
小学校のときの私のアイドル 望月 浩さんだった。
ビートルズの来日公演で前座で歌ってたって書いてあるけど記憶が。。。。
その後に襲ってきて激動の日々に記憶がぬりかえられちゃったのかな。
定期入れの写真がその2~3年後にはJulieの写真になって。
自分の日記と照らし合わせて読んでいくうちに、本の時代背景が一緒だから、またいろんな謎がとけるかも。
ジュリーを中心に思い出が惑星のようにキラキラと回り出し…
ちなみに私の小学生時代のアイドルは船木一夫!?渋いでしょ…
こんばんは。
昨夜は留守してお返事遅くなりました。
あれから25年も経って、Julieの周辺も変化して、自分の周辺も変化して、年を重ねて本を読み返すと、また新たな再発見がありますね。
まるまるとした赤ちゃんのけんじくん可愛~い♪
元祖御三家だったのですね。
私は元祖ジャニーズも好きでした~