50年以上もJulieするのってたいへんね
沢田研二自らつけた愛称Julie
Julieのイメージは
好きなひとが勝手にふくらませて
Julieに似合うこと
Julieに似合わないこと
自分の思い描くJulieでなくなったら
贔屓をあきらめるひともいたり
ちょっと違ってきたなぁって思っても
まだ自分の思い描く部分を捨てないでいてくれるから
贔屓を継続しているけれど
自分の好きな曲を歌いたいJulieだけど
どんな人をターゲットにしてるのかなぁ
どんな思いのひとに発信しているのかしら
フアンだからとJulieの思想に添わなくてもいいわけで
音と楽しむのに強制って文字はなくって
客席は まちまちの思いのひとが集って
数年前から
客席がひとつになることはなくなって
今年の歌い初めの入場曲
Julieが紡いだステキな歌詞の♪届かない花々で凄く嬉しかった!
病気のハート
凍えたハート
迷えるハート
そんなハートたちに
世界中の小鳥のさえずりと花々を添えて
誰でもピースなフェイスでって
客席に足を踏み入れた瞬間に流れた歌声で
Julieのハートを感じられた私のライヴ初め
Julieの苦い部分ではなく
Julieの優しいハートな部分を贔屓にしていること改めて実感
甘~いぱーぷるを上からながめたり
スタンディングさせて
透かしてみたりしながら味わって