♪夢見る時間が過ぎたら♪

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4.30ふじのはな物語その5八重黒龍藤

2018年05月06日 16時51分18秒 | 栃木さんぽ

白藤の向こうに見えるのは

花房が短い藤

池に架かる橋のような藤棚

 

葡萄の房のようだねぇって髭じい

 

◇八重藤

見ごろは4月下旬から5月上旬

 

見上げると葡萄の房と同じくらいなボリューム感


 見上げていたら、いい風が吹いて甘い香りがして

はらりはらりではなく

ぽとりぽとりと舞い降りて



足元にはこんな大きな花

八重の花びら

時間差で色の濃さも違って

紫がブルーに映って残念

 

白藤を背景にながめたり 

 

緑を背景にながめたり

 

逞しいい八重藤の学習 

 

栃木指定天然記念物

◇足利のフジ 八重黒龍藤

1996年2月に移植され

現在は500畳ほどの広さに花をつけているそう

樹齢150年

開花時期 4月下旬から5月10日頃 

南北 34.5メートル、東西 25.4メートル

幹廻りは2.5メートル

花房は30センチメートル

 

幹の太さにも圧倒され立派な枝ぶりにも圧倒されて

 

藤棚から射しこむこもれびの影も美しく




藤棚の廻りは何重にも輪になってお花見

 

藤棚に夜のライトアップ用の照明機材もついて

 

八重黒龍藤の向こうはパラソルの下でひとやすみのGWの風景





八重黒龍藤棚の向こうに見えるのは大藤


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