♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

木曜日の「はね駒」

2020年09月17日 10時12分44秒 | 沢田研二

弥生の桜の咲くころからからスタートした再放送の「はね駒」

そろそろ終わりだけれど

再放送中に政権もふたつをまたいで

 

菅内閣 顔ぶれも決まって

朝刊で似顔絵つきの閣僚の横顔などみつめ

国民のために

あたり前の仕事をしてくれるかしらと

 

「はね駒」154回

桜咲く3月

家事はおりんちゃんがやるようになって

何もしないのも切ないと母ちゃん

弘くんもすっかりお兄ちゃんらしくなって

父ちゃんたちの引っ越しも決まり

別れの宴のあと

男どうしはしんみりとお酒を吞みながら

女どうしはどたばたと

それぞれの別れを惜しんで

台所は女の城だから他にあけわたさずにと

橘家の母ちゃんから

小野寺家の奥さんに引き継ぎ事項いっぱい

 

爺さまと両親は

おきわさんと結婚したばかりのおんちゃんが

二本松まで送り届けることになって

小野寺家の家族、おきわさん、みどりさん親子が

桜舞う中、見送って

 

母ちゃんのように針仕事するおりんちゃん

父ちゃんが座っていた火鉢のそばには源造さん

そんな風景を

おじいちゃんとおばあちゃんみたいだと弘くん


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