古稀ライヴ夏休み中
Julieライヴの余韻日記を綴る人もいれば
Julie関連部屋を整理するひともいたり
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こんなのみつけたってJulie新聞の写メが届いて
見開きは
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我が家にもあるかしらとJulie部屋ごそごそしたら
フランスの日刊紙フィガロ(Le Figaro)と一緒に
1997年「サーモスタットな夏 」ツアーで配布されたJulie新聞
Julie・monde
ジュリー祭りより以降は
想定外
そこからフアンになったひとはずいぶん多いらしく打ち上げ花火
それ以前は
線香のような燈火のような
そんなくくりらしいけれど
20代で遠征を始めたけれど
家庭と仕事とJulieになったら
家族をおいて遠征するなんてと、いたってマジメ主婦だったから
マジメじゃなくなったとき
1996年フランスに行ったら
言葉が通じる日本はどこへでもになって
Julie・monde編集後記にあるように
1997年「愛まで待てない」ツアーの千穐楽フェス2Daysで
数十年ぶりに遠征復活
ツアー初日の厚木市文化会館
澤會さんで申込みはなくて
チケット発売日がフェスティバルホールの日
遠征しないJulie愛好家にお願いして
当日はフランス繋がりの数名一緒に並んで
Julieに49歳おめでとうしたんだっけ
Part2の初日の小牛田町文化会館
駅名はそのままだけれど
町名がなくなって会館名がかわっても
思い出はそのまま
ライヴ終わって宿泊先の仙台行き最終便まで9分
帰り道は外灯のないくらい畦道を走ってセーフ
あのころはハードな移動ができた元気な40代だったっけ
Julie新聞の写メを送ってくれたJulie愛好家は小牛田には行かなかったよう
まだ言葉を交わす前だったっけ
Julie関連の整理をしちゃうと
ついつい、手が止まってその時間のあれこれが甦るから
私はもう少し先にのばそう
それより長良川国際会議場の余韻にいかなくちゃ