♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

小雪(しょうせつ)も過ぎた朝の風景

2022年11月23日 10時10分24秒 | 沢田研二

5泊6日のJULIE旅

まさか70になって

そして術後1ヶ月

そんな条件つきなのに

無事に完走できたのも

三つの地域のホテルライフを楽しみながら

日常を忘れ

夢心地の時間をすごせたから

 

二十四節気の小雪過ぎても

寒さはまだまだ遠く

 

京都の紅葉は落ち葉の物語だったけれど

箱庭から見つめる木々はようやく色づいて

 

昨夜は

パソコンのマウスに触れる指先も

こっくりこっくり

日記のつづきするより

5泊6日のJULIE旅の疲れを癒すことが大事

早めに眠りについて

目覚ましを遠くに聴いて二時間後に目覚めて

処方薬も不要で

若くもないのに

どんだけ眠れるんだろ

 

遅い朝食

抗がん剤治療中のサポートはきょうまでお休み

オリーブオイルも使わず

目玉焼きと焼き目をつけたブロッコリーに

淡いピンクのヒマラヤ岩塩をちょこっとふって

岩塩をミルで挽くのは片手ではできないので

数日分をガリガリ挽いてもらったりして

 

食後に

国際フォーラムLIVEのときにいただいた

三陸たこせん

美味しくいただいたあと

天国の父親に繋がる塩釜の文字

山の塩のあとは海の塩

塩竃の藻塩

塩土老翁神が伝えたとされる伝統的な製法で

製塩されているそう

 

お土産いただいたJULIE愛好家

親の介護終えたら、つぎの介護で・・・

二ヶ所のLIVEは断念し・・・

 

自分は元気でも

楽しみLIVEに集うことが難しく

なんてJULIE愛好家も多くなっていくのかしらね

 

3階、3階、2階と

俯瞰目線で楽しんだ関西シリーズ

術後1ヶ月で20センチの傷を連れて完走できたこと

自分の体力・気力にありがとうし

5泊6日の旅をできる環境に感謝


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