5泊6日のJULIE旅
まさか70になって
そして術後1ヶ月
そんな条件つきなのに
無事に完走できたのも
三つの地域のホテルライフを楽しみながら
日常を忘れ
夢心地の時間をすごせたから
二十四節気の小雪過ぎても
寒さはまだまだ遠く
京都の紅葉は落ち葉の物語だったけれど
箱庭から見つめる木々はようやく色づいて
昨夜は
パソコンのマウスに触れる指先も
こっくりこっくり
日記のつづきするより
5泊6日のJULIE旅の疲れを癒すことが大事
早めに眠りについて
目覚ましを遠くに聴いて二時間後に目覚めて
処方薬も不要で
若くもないのに
どんだけ眠れるんだろ
遅い朝食
抗がん剤治療中のサポートはきょうまでお休み
オリーブオイルも使わず
目玉焼きと焼き目をつけたブロッコリーに
淡いピンクのヒマラヤ岩塩をちょこっとふって
岩塩をミルで挽くのは片手ではできないので
数日分をガリガリ挽いてもらったりして
食後に
国際フォーラムLIVEのときにいただいた
三陸たこせん
美味しくいただいたあと
天国の父親に繋がる塩釜の文字
山の塩のあとは海の塩
塩竃の藻塩
塩土老翁神が伝えたとされる伝統的な製法で
製塩されているそう
お土産いただいたJULIE愛好家
親の介護終えたら、つぎの介護で・・・
二ヶ所のLIVEは断念し・・・
自分は元気でも
楽しみLIVEに集うことが難しく
なんてJULIE愛好家も多くなっていくのかしらね
3階、3階、2階と
俯瞰目線で楽しんだ関西シリーズ
術後1ヶ月で20センチの傷を連れて完走できたこと
自分の体力・気力にありがとうし
5泊6日の旅をできる環境に感謝