♪夢見る時間が過ぎたら♪

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今と昔を紡ぎながら

225髭じいのハマ散歩のつづき1

2016年03月02日 16時01分44秒 | 沢田研二

ピンクのインフォメーションに 

いろんなトラウマが過って心が弾まないから

白い沈丁花で春を感じたハマ散歩でも思い出そう

 

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藤色につつまれるとき来れるかな

なんて三溪園の藤棚にじゃあねして

 

桜道てくてくして

桜並木 

ずいぶん伐採されて、跡形もなくだったり

枝を伐採されたり

 

三溪園からてくてくして

市バスに乗って元町中華街へ移動して

 

つぎは市バスでぐるっと散歩

109系統に乗って

首都高速狩場線を走行しながら

ステージ髭じいの

仮歯と狩場の言葉遊びを思い出すのは

あの空間にいたJulie愛好家ならでは

 

車窓は横浜港の風景

遠くにベイブリッジも見えて

 

山下ふ頭越しに マリンタワーをみつめ

 

金網越しに山下ふ頭とみなとみらいの風景

 

北海道や九州のJulieライヴに行くときに

羽田空港に向かうリムジンバスと同じ経路を走って

 

この車窓の上はベイブリッジ

ベイブリッジの真下を走行しているので

羽田に向かうときと同じ風景

 

ベイブリッジの下をくぐったり

 

そばを通過したり

 

カーブを描く道路が重なって

大黒ふ頭をぐるっと

 

再びベイブリッジをくぐって

 

車窓をふりかえって

 

T1バース、見慣れない文字

この周辺で働くひとが乗り降りするバス停

 

この場所は

入るときもでるときも検問を通って

 

ベンチつきバス停はT2バース

 

波止場食堂

 

流通センターは屋根つきのバス停

 

枯草につつまれたベンチのないバス停

 

車窓は広い芝生に空も広く大きな白い雲 

 

大黒海づり公園、屋根とベンチつきバス停

帰りのバスがない時間なので

下車しないでぐるっとして

 

木々の隙間からお日さまの光りとベイブリッジが見えて

 

羽田空港に行くときには 見下ろす風景を ぬうように走るバス

 

がんばろう日本!節電

立入禁止の文字の先は?

 

信号待ちで まじかのベイブリッジ見上げて

 

スカイウォークに螺旋の非常階段 みつめてるだけで足が竦みそう

 

スカイウォークの入口

 

バス停

 

スカイウォークとベイブリッジをくぐって

羽田に向かう車は 頭上を通るベイブリッジをまっすぐ進んで

 

市バスは右折して

またもや螺旋の階段

 

くぐったベイブリッジをふりかえって

 

三角屋根は交番

 

ループな道路をさっきとは反対方向から遠くからみつめたり

 

平行して走ったり

 

ベイブリッジの真下の道路を走行中

ようやく横浜港の風景に

 

 

向こうは本牧ふ頭

 

本牧ふ頭をみつめて

 

Julie愛好家ふたりと箱庭の髭じいとのハマ散歩だから

車窓の風景に

♪本牧埠頭から oh 霧が立ちこめると

濡れてく YOKOHMA BAY BLUES・・・

って

歌うJulieの歌声がぐるぐるするのは哀しいさが。。。。

 

ベイブリッジと平行線で走ったり

 

離れて走ったり

 

ようやく堀川沿い

左に見えるドンキホーテ

昔はバンドホテルがあって一度だけ宿泊した思い出も

こんな風景になる前のころ。。。。

 

昭和の終わりごろ 

手前右側方向にはBAYSIDE CLUBがあったけれど

車窓をみつめながら、あれから数十年。。。。

もうないのかしらねって思い出があるふたり

 

一緒に並んで観たJulie愛好家たちは 

先に逝ったり

ライヴ会場では会うこともなくなったり

50って文字が 来年だから

Julie愛好家たちも 

平行線だったり

道を外れたり

車窓のように それぞれの人生歩んで

 

 

向こうにフランス山公園

こっちから交差しているのはフランス橋

 

元町中華街で下車して

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