嬉しいときも どんよりな日も お花が一緒に
探偵さんのページに
いつもなら 新太郎さんって文字綴るのに
昨日の腕組みな新太郎さんみつめても
佐賀新聞の記事
腕組みな沢田研二な写真と文字に
Julieのコメントつけるものだから
頭の中に ジュリー Julie ジュリーがいっぱい
だから 新太郎さんを演じているのに
新太郎さんが Julieを演じているのかなぁ
そんなふうに思えて
うすいパープルの大きなお花
昨年は葉っぱはイキイキだったのに つぼみがつかないで
枯れて冬を越したけれど
我が家で 初めて ついたつぼみ ようやくカタチになって
数えたらいつつ以上 つぼみのカタチ
つぼみの分だけ うすいパープルの大輪が咲いてくれたら嬉しいけれど
つぼみのままで 終わってしまうお花も あったから
育て方がいい加減だから
そんな加減で咲いてくれるといいなぁ
昨日の雨だれの挽歌
Julieの後姿にあれこれ想いを馳せるひとには
たいへん 嬉しい 嬉しい 後ろ姿のJulie
ちょっとネコ背の 背中を もっとまぁるくして
そんな背中から聴こえてくる 迫力満点のJulieの歌声
沢田研二にしか歌えない
沢田研二の雨だれの挽歌
そんな逸品の雨だれの挽歌を聴くには
神戸元町にあるBarフェアウェルのドアを開けて
列車に乗ってもたどり着けない昭和34年の神戸元町だけど
まだ聴いてないわっていうひと
お酒が飲めなくても
ジュースも準備してあるBarフェアウェル
ちょっとまぁるいカーブで 気が優しいマスターのいる
そんなBarの
ドアを開けてみたら