今朝方、ピーの本を読み終えて
ピーの声が聴きたくなって。
昨年の クリスマスに
ジャズ喫茶でピーと最後に過ごしたクリスマスのこと思い出して。
いろいろあってザ・タイガースの頃のもの 処分したりされたり。。。。
地元の友、雑誌やポスターや切抜きは 実家においてきて処分されたけどレコード類だけは残ってるわって。
だいぶ前に借りたのに 今頃になって。
1970年12月20日に聴いたときも複雑な気持ちだったけれど。
あれから41年経ってソノシートに針を落として。
みんなの話し声が初々しい。
吹き込んだのは1969年
ピーが羽黒山のこと語ったりして。
JulieのLPやサリーとシローのLPの話題も
あの頃のピーの心境わかった後に聴いたら なんだか切ない。
あわて者のサンタ
作詞/瞳みのる 作曲/森本太郎
ピーが隠れちゃってる写真を使ったのはどうして?
歌詞カードの手書きの文字は誰?
このソノシートがザ・タイガースのフアンクラブから届いた年のクリスマスは
ジャズ喫茶がない日で、翌年の元旦のステージを見るために徹夜して。
その翌年、クリスマスの時期にジャズ喫茶でこの曲聴いたときには
新聞で解散発表後だったから
♪さあ、皆んなで楽しいクリスマス~ な気分じゃなくて。
あの頃、ジャズ喫茶仲間と写真の理由のことなんて話をしていたのかしら。