
星形で弾けて自慢げな花びらで咲いて
時間が経ったら
夕陽色の陽射し浴びて
反っていた花びらが成長に進んで
1104人収容のこじんまりした
白河文化交流館コミネス大ホール
座席も千鳥配置になっていたり
2階も両サイドは段々でせりだして
観るひとに優しい造りになって
全体がウッディで2階席の階段のぼったら木の香り
Julieも初めてのホール
音響もよくて
また足を運びたいなと思ったり
こじんまりしたホールだから
ステージの横幅も
しろくまさんしながら歌うJulieにはじゃすとふぃっと
ドーム前に大きなところは国際フォーラム
初めてのときは
すごく疲れたそうだけど
そのあとに
東京ドームと大阪ドームをやったら
元気がでたそう
フアンも勢いづいて
色んな意味で元気がでたJulieかしらね
60歳のときには
10年のスパンで計画をたてていたけれど
70歳になったら
1年ごとにしないとしんどくなったと
変化していく時代に
若い人に来てもらうことは期待せず
変則技を使い
違うことで努力していくそう
変則技のひとつ
ジュリー猫が読唇術を使って説明
71歳になったJulieの唇の動き
段々の二桁の席からも読みとれて
昔のボクみたいに
しゅっとして
〇・〇・〇・〇タイプが
着ぐるみを着て楽しんでもらう
美しいころを知ってるひとならすぐに読みとれる4文字
50周年50曲ライヴのときにも読唇術
福井ライヴだったっけ
あのときは真っ直ぐから読みとれた
す・き
き・ら・い