♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

いつまでスタンディング?

2018年01月10日 11時41分45秒 | 沢田研二

まさか おばあちゃんって言葉が似合う年ごろまで

日々の日記に

Julieの文字を綴っているとは

 

中学生のころから日々の出来事を文字にして

還暦より古希に近い年ごろまで同じことをして

 

父親が記録した写真日記によると

昭和30年8月にはペコちゃんとの付き合いが始まっていて

この写真から60数年も経って

木製の箱を繋げた子供用列車が走っていた屋上のあるデパートは

ずいぶん前に取り壊されたけれど思い出は永遠に

 

Julieって文字を綴ってから50年の時が流れて

50年って凄い長さと時間するのは最近のライヴ会場の客席の風景

 

少女のころは着席が普通の時代

いつのころか総立ち、オールスタンディングなんて言葉になって

現在もJulieライヴではスタンディングして

 

でも最近は周辺が着席もふえて

見えないから仕方なくスタンディングしてるから棒立ちがせいいっぱいの様子

Julieがステージからいなくなったら

周辺がみんな着席だから

シャララのときぐらい座ってあげようかしらといったんは座ったけれど

私の後ろのひとが立って、その後ろは誰もいないし

迷惑かけないかしらと

スクリーンのJulieとシャララを楽しんだ初め尾張

 

今朝、新聞のページをめくったら

似たようなお年ごろの文字

一世を風靡した歌手のデビュー50周年と銘打ってのライブ

若いころに聴いた曲を聴いて元気になってこようとライブデビュー

 

皆が立って見えないからと立ったけれど持病があるからすぐに着席

その後、暗がりの中、席をはなれトイレに行ったりしたそうで

 

速足で歩きながら歌う彼の姿

 

遠い地域に出向くと休憩時間でもないのに席をはずすのは

ライブの心構えがないひとたちなのかしらね

 

ライブ前は長い行列に並んで2時間半以上のライヴの準備をするのは

還暦をとっくに過ぎて古希の文字に近い年ごろでも

50年のライヴを経験しているひとだけなのかしら?

 

若いころの彼をTVで見ていた同じくなお年ごろの女性が

ライブデビューーしたら

走っている彼を見て

走っているようには見えなかったのね

 

年を重ねて難易度の高いライブデビュー

日頃の暮らしぶりも大切かしらね

 

まずは2時間半以上、席を離れなくてもすむような心構え

彼のステージを見るための体力づくりは必要かしら

 

ステージで速足で歩いているように見えた彼が

じゃんぷしていたのは気がついてくれた?

それとも座っていて見えなかったのかしら?

 

じゃんぷしながら歌うのがどれだけ大変か

走りながら歌うのがどれだけきついことなのか

一緒にじゃんぷして

Julieが走ってるとき、その場で足踏みなんてしてみたら

どれほどきついことなのか感じられると思うけれど

 

 

列車に乗れば優先席でなくても

さっと席を譲られる見た目は同じお年ごろに見えても

 

ライヴが始まったら違いがわかるのよね

ライブ1年生とライブ50年生


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