♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

余韻

2008年08月29日 23時58分02秒 | JULIE
横浜のトークショーでJulieが言った「沢田君」という響きが耳に残る。

小学生の頃に皆の前に出て歌った「ひな祭り」
先生が呼んだ京都弁の「沢田君」という響きが好き。

前髪をまっすぐに切りそろえた、今にも泣きそうな沢田少年。
目に浮かんでくるよう。

そんな沢田少年とキャミソール姿のJulieが結びつかない。

ヒットスタジオの♪さよならをいう気もない♪を歌っている映像が
思い出される。
長い髪を風になびかせて、金色のキャミソールの肩紐が
はらりと落ちたあの頃のことを語ってくれたJulie。

キャミソールのことをシュミーズと言って、
肩紐をはらりと落とすのは皆で考えた作戦だったと。

そんなことまで作戦だったとは。
作戦とはいえ、あの当時、テレビの前でドキドキしていた私だった。

あぁ、今のJulieとキャミソール姿のJulieも結びつかないわ。

キャミソールで思い出すJulieの作詞した♪いい風よふけ♪
♪キャミソールから背伸びしている・・・

なんだキャミソールって言葉知ってるんじゃん。
でも今のJulieはシュミーズのほうが似合ってるかも。

広島でまじかで見たJulieの透きとおる白い肌のお顔が思い出される。
トークショーでは見ようとした力が働いたのか後ろの席だったのに
透きとおる白い肌のお顔にホクロまで見えて。

明日はアプリコ、
9列左側から、あの白いすべすべしたお顔をみつめよう。




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