近所の八重桜も見ごろが終わって散り時
京都のお花見さんぽから
ずいぶん過ぎたけれど
写真日記で思いだしさんぽしよ
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北大路橋から賀茂川沿いの道
半木の道はあとにして
お花見日記途中でずいぶん中断しつつ
朝吉ジュリーの静岡編も高崎編も
綴らないうちに
堯之さんライヴで川越さんぽしたり
こんなときだから
観劇の余韻やライヴの余韻より
春が終わらないうちにお花見散歩のつづき
北山大橋を渡って
白い鳥さんがいる半木の道へ折り返す予定だったけれど
向こうの橋の先も ずいぶん桜色
向こうの橋の先も ずいぶん桜色
ズーム目線だとこんなに桜色
もっとズーム目線で
北山大橋を渡って右へは渡らず
しゅっとした三日月みつめ
階段をおりて こっち側の土手に咲く桜のお花見
ベンチに寝そべって贅沢なお花見してるひともいたり
ハマのひょうちゃんは 石の上にのったり
緑の葉っぱにのったりしてお花見
まるまるとした鳩もいて
貫禄なお姿
土手にはハナニラも
桜越しの賀茂川
賀茂川のコサギ
誰にも注目されないけれど 白い辮髪が風になびいて
もうすぐ橋
桜の花びらとペンペン草(ナズナ)
桜越しに サングラスな瞳がみつめる先は?
送り火の船形
この橋は上賀茂橋?
橋の上から京都五山の送り火、船形をズーム目線
如意ケ嶽ともよばれている大文字山(標高466m)
てっぺんまでは無理だったけれど
五山の送り火、大の文字の真ん中の火床(標高340m)までは
大の文字は一月の京都さんぽの鴨川沿いからみつめたっけ
橋の上から てくてくした賀茂川沿いをふりかえって