♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

燕尾服に山高帽

2013年09月30日 18時14分31秒 | 沢田研二

来年のお正月は、この日程で歌うけど

って

パープル色のインフォで 

都合はつく?

って

 

たったそれだけで

じゃぁ この日に行くわ

って

郵便局のATMから Julieに返事をして

 

信号待ちしてたら

向こうに 山高帽に燕尾服姿の男子

周辺の風景に 全然とけこんでいなくて

青にかわって

横断歩道 ずんずん すすんで

信号待ちじゃなく むかえの車を待ってる様子

 

どこかで 手品でもしてたの?な感じのおじさまだった

のどかな町に  ぽつんて 目だって

 

山高帽なんて 何年ぶりで目にしたろう

 

こんなJulieもいたけど なんて思いだしちゃうんだから

 

まだまだ Julieかなぁ

 

睫毛くるんの瞳が もうひとつ いたなんて 

39年ぶりに 気がついた!

1974年のJulie

 

だんだん Julie鑑賞の時間が少なくなってきたときだったっけ

 

 

まだまだ妖しい指先のJulieだから

65歳のJulieが歌う♪お前は魔法使い♪ 聴いてみたいなぁ

作詞・作曲/沢田研二

 

 

こんな女子みたいに可愛いJulieに戻ってなんて

無理なお願いはしないけど

末路の途中に

せめて

あの頃に気持ちに戻れるような

レアな曲を待ってるわ

 

走らなくたって

シャウトしたくなるような

ドキドキするような

いっぱいあるじゃん

 

 

あ、ついつい Julieからのお願い思い出しちゃった

さぁ、夕ご飯の仕度しよ 

 

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