♪夢見る時間が過ぎたら♪

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宍道湖の夕陽 袖師地蔵と嫁ヶ島①

2017年11月01日 23時01分45秒 | 松江さんぽ

日本夕陽百選にも選定されている宍道湖の夕陽

宍道湖夕日のページの案内では

夕陽が沈む方角は神々の里出雲の地、出雲大社の方向

雲の切れ間から湖面に射す日の光は神々しく安らぎをあたえてくれるそう

 

◇宍道湖

周囲約45km、全国で7番目に大きい湖

わずかに塩分を含む汽水湖のため魚種が豊富で

特にシジミ、白魚などの宍道湖七珍は松江を代表する味覚

 

◇ 袖師地蔵

高さ2.5m、宍道湖畔に佇む二体の地蔵(高さ2.5m)

江戸時代初期に建てられ、現在で三代目

 

嫁ヶ島夕陽公園

袖師地蔵を過ぎると嫁ヶ島の方向に夕陽 

 

髭じいも岩の上で

打ち寄せる波とひかりと嫁ヶ島と繋がって

 

小船にも夕陽の光り 

 

さざ波も黄金色 

 

湖畔の波打ち際にシジミが打ち上げられて

砂も波のカタチになって 

 

波がひくときに渦を巻いてるよう 

 

ズーム目線でみつめたら雲の切れ間に夕陽くっきり

 

反対の夕空には、明日(28日)が上弦の半分の白いお月さま

 

まんまる夕陽に5羽の鳥も、もう帰ろう 

 

◇嫁ヶ島の悲しい伝説

湖上にぽっかり浮かぶ嫁ヶ島、周囲240m の小さな島

湖に落ちて亡くなった若い嫁の身がらとともに浮かび上がったそう

 

悲しい伝説を学習して嫁ヶ島に沈みゆく夕陽をみつめて

 

ズーム目線で夕陽をセンターにパチリ

 

嫁ヶ島をセンターに、もうすぐ沈むパチリ 

 

沈み始めて

 

半分沈んで 

 

ひかりの道筋も消えそう

 

あと少し 

 

ひかりの道筋がふたつになったり 

 

ひとつになって 

 

 

 嫁ヶ島に沈む夕陽


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